From はなみがわ学習塾

千葉市花見川区にある小さな塾です。
"地域の勉強部屋"を目指しています。

今週も通常通りです

2016-02-15 09:11:21 | お知らせ
2/15(月)通常授業。

今日は中学校が職員会議で部活がないと思われます。
16:30には教室が開いていますので、自習希望の方はどうぞ。

17(水)は公立高校前期入試の発表です。

し・か・し、発表を待たずして、
今回の平均点予想と過去の合格データなどから、各校ごとのボーダーラインを予測。
結果、各自、合否の予想がついています。

残念ながら前期に望みが薄い人は、
早速、後期の過去問を解いています。
(だいたい、ボーダーラインで合格か不合格がドキドキしているのなら、
後期の勉強に集中した方が建設的ですよね。)

後期は、試験時間が40分へと、前期より10分各教科ともに短縮されます。
今まで50分に慣れてきたので、ここへきて、40分で問題を解く時間配分を考えておきましょう。

特に、国語は要注意です。
40分になっても、聞き取り問題、論説文、小説、古文と、50分のときと構成は同じです(全体の問題数はもちろん減りますが)。作文は文字数が半分になりますが、読解問題に時間をかけすぎてしまい、白紙になってしまった、という受験生が少なからずいます。しっかり時間配分の練習をして、ぜひ得点し、合格につなげていきましょう。


閉室お知らせ~2/10(水)・11(木)

2016-02-10 07:14:54 | お知らせ
2/10(水)・11(木)の授業はお休みです。

今日は、中3生は公立高校前期入試の、中1・2生は学年末試験の、それぞれ2日目です。

昨日は、中3生は前期入試一日目の5科目学科試験を受験後、塾へ来て、自己採点をしました。
予想平均点(5科目合計)は去年より10点くらい下がりそうとのことです。
各高校の合格ボーダーラインをざっくり計算して、
前期入試の合否を予測。
もう2/29の後期入試へ気持ちを切り替えた人もいるでしょう。

中1・2生からは、塾に来るなり「簡単だった」という
耳を疑うような声が聞かれました。
できはよかったようですが、平均点が高いのかもしれないので、
それはそれでコワイです。

テストはできても、できなくても、悲喜こもごも。

2日休んで、また金曜日からがんばりましょう。


昨日の公立高校入試、国語の問題で「ざっくり」が取り上げられていましたね。
「大まかに」という意味では、年配の方はあまり使われないようです。
30代だと7割、40代だと約6割の人が使うとしたのに対し、50代になると約三割にとどまります。
どちらかといえば私もあまり使わない方です。
「ざっくりと説明して」という言うよりは
「ざっと説明して」の方が馴染みがあります。
もう後者に入るんですね。

最後の一秒まであきらめないように

2016-02-09 05:10:53 | お知らせ
2/9(火)本日の授業は通常通り。

教室は、昼すぎからずっと開けていますので、
中1・2生は、明日2日目の試験に備え、自習に教室を使ってください。
中3生は入試が終って、一旦、家に帰ったら、すぐに塾へ来て自己採点してください。

受験票を忘れても、とにかく身体さえ試験会場に到着すれば、なんとかなります。

試験は最後の5分のがんばりで5点は違います。
5点×5科目=25点。周りの人より25点多く取れれば、合格できます。
なんとか「合格」をもぎとってきてください。

ひとそれぞれ、やるだけのことはやりました。
あとは天に任せましょう。


コンパス、三角定規は、忘れないように。


明日2/10(水)・11(祝)はお休みです。


最後までがんばるぞ!

2016-02-08 08:51:35 | お知らせ
2/8(月)教室は16:30から開けますので、自習希望者はどうぞ。

18:00-19:00 テスト対策特別講座 暗記事項総チェック
19:00-20:50 通常授業

小学生は通常授業です。

16:30から最後まで居る人は、お弁当を持ってきてもかまいません。
「家に帰ってから食べる」という人も多く見受けられますが、
それだとおなかがすいてしまい、勉強にも集中できませんので、
おにぎり・パンなのどの軽食を持ってくることをお勧めします。

公立高校前期入試前夜のため、中3生はきっちり20:50にお返しします。


明日、2/9(火)午後は、教室はずっと開けていますので、
下校後すぐに塾へ来て自習に来てかまいません。





鳩時計

2016-02-07 06:44:11 | 日記
2/7(土)13:00-17:00 テスト対策特別講座

今日も採点お手伝いの先生に来ていただく予定です。




昨年12月からお目見えした「鳩時計」です。

毎時丁度に鳩が時刻の数だけ、半には一度鳴きます。
時報を知らせてくれるのでとても便利。

昨日の特別講座のように長丁場のときには、
例えば「次に時計がなったら休憩」という風に使っています。

そういうときには、みんな、鳩が鳴くのを心待ちにしているのではないでしょうか。

普段は夜9時に授業が終わりなので最多でも9回までしか鳩がなくのを数えることができませんが、
特別講座では、12回鳩がなくのを聞くことができます。
塾生のみなさんの中には、12回数える人もいて、
「あ、ほんとだ、12回鳴った」と喜んでいます。

今日は1時から5時までなので、鳩の鳴く回数を聞くのは少ないですね。