昨日のお話しです。
配達先がずっとご不在で、やっと連絡がつきましたのが夕方でした。
ほんの近所、しかも昨年もお伺いしている所です。
軽い気持ちで出発しました。
場所をはっきり覚えていなかったので、携帯の地図を登録して行きました。
目的地に着いても、お宅がありません。
ウロウロしましたが、わからずに再度連絡しました。
場所を聞きますが、話が噛み合いません。
一度お店に戻ってパソコンで調べる事にしました。
帰って調べてみますと、ビミョーに場所が違います。
外はだんだん暗くなっています。慌てて再度配達へ。
でも無いのです!
暗くて表札も見えません。
半泣きです。
もう一度配達先に電話を......
「あっ~わかりました?」
「それがわからないのです。」
「もしかして、○○市にいるんじゃない?うちは○○市の方だけど。」
「!!!!」
そうです。字が同じ配達先と勘違いしていたのです!
「すみません!すぐそちらへ伺います!」
と、電話を切って、慌ててお店に帰って調べ直し、お店を閉めて、今度こそ!
でも、焦り出すと、うまくいかなくなるんですよね(◎-◎;)
夜の田舎道、全く分からなくなってしまいました。
もう、明日、明るくなってから配達しますって言おうかなぁ…(ノД`)
弱気になる自分を叱って、
そうだ!こんな時こそ携帯ナビだ─!!!!
電池ない〓〓〓〓〓〓!!!~~!~~!!
結局、配達先に連絡しましてから、配達終了までに2時間経っていました。
「無事着いた?大丈夫だった?」と、優しい言葉をかけて頂いた配達先に感謝しつつ、もう平謝りでした。
すみませんでした!もう決して間違えません!
これに懲りずに来年もよろしくお願い致します_(_^_)_