1月はお掃除の月。
溜まりに溜まった書類や郵便物の整理をしていました。
その中で、『小動物におけるオゾン療法』という冊子を発見。
たしか、お客様が 「とても良い病院で、先生も親切で
オゾンやってもらってから調子が良くなったの。
お宅のワンちゃんも是非。」と
わざわざ病院からもらってきていただいたものでした。
その時は、ピンと来なかっったのですが
今、めちゃくちゃ気になって 調べてみました。
オゾン療法は、動物に負担をかけることもなく、
副作用を心配せずに効果だけを期待することができる魅力的な治療法だそうです。
肛門からオゾンガスを注入する方法や
血液を専用瓶に採血し、そこにオゾンガスを混合し、
オゾン化した血液を体の中に戻すという治療法など色々あるようで
皮膚炎、感染症、がん、椎間板ヘルニアなどの病気に使われています。
免疫が心配な高齢の犬猫の健康維持や、痛みの軽減目的でも使用されているみたいです。
高齢の犬!ガンに効く?!!
フェイキにピッタリじゃん!!!
実は フェイキの治療にどうしてやることも出来ないもどかしさがあって
諦めたくなくて、仕方ないよねって言いたくなくて
でも自分の選択が裏目裏目に出ているような気がして
ストレス溜まりまくってましたが
コレにかけたら少しは希望がもてそうな気がしました。
副作用無かったら裏目も無いですよね。。
またお客様に助けられました。。。。
本当にありがたいですね。。。。。