最近思うことがあります。
今の私にとって
世の中に多いのは
年下か?
年上か?
もうそろそろ年下の方々のほうが多いような気がします。
音楽を聞いても、余り心惹かれないし、テレビもどれも同じように見えます。
世の中についていけてないのでしょうか
周りの方々の会話も思い出話が多いですし(さすがにまだ“体の痛いとこ自慢の話”には加われませんが。)
ついにはいつも聴いているラジオまで
世界初、45歳以上の人のラジオ局って
変貌してしまいました。
流れる曲などとても心地好いのですが。
昔を懐かしむだけでは何も変わらないような気もします。
音の専門家に言わせたら、必ずヒットする音階があるそうで、そうやって作られた曲は必ずヒットするのですが
ずっと聞いていないと忘れてしまうのでしょう。
昔は技術もなく、そのような事は判ってなかったので
やっぱりシンプルで一生懸命
創ったうたって感じがします。
作られた曲と創ったうた。
こんなこと考える事自体
年中者になってきたのかしら?
でも新曲で気に入ったのがあります。
加山雄三とオヤジバンド
吉田拓郎の新曲よりお気に入りです。
シンプルな曲でノリがよく、歌いやすいのですが
はてこれは心に残る歌になるでしょうか?