輝く命見つめて

この美しい地球上で懸命に生きている動植物の命は一緒、

懸命に生きている掛け替えのない大切な命。

一度っきりだよ！

幸運・不運・悲運・・・

空腹で駆け込んできた野良猫だって、私の命と同じ命だから、

1日だけでも守ってあげよう。

枯れかけたお花さんだって少しのお水で生き延びられるのだったら、

お水をかけてあげよう。

切り戻して美味しいお水をあげましょう。

頭をもたげた愛くるしい姿が可愛いくて、

この地球に生命を受けたすべてを愛おしく思う。

命ってかけがえのない素晴らしい宝物。

アジサイ

ルドベキア

キュウリ

シシトウ・・・かな？

トマト

お隣の奥さまを歯医者さんまで送迎・・・

歯科医院のお庭にカンガルーの置物が。

梅干しの時期が来て

梅の予約忘れていたけれど、

昨日生協から3キロ入りの箱が2個届いた。

10キロは漬けたいので買い足さなければ・・・

重たいツボを持ったり洗った梅をザルに干したり、

もう考えただけでしんどいけれど、

息子が手作りの梅干しと紅ショウガしか食べなくて、

毎日お弁当のご飯の上にのせてゆくから、

気力を振り絞って頑張るしかない。

梅漬けが片付いたら紅ショウガ漬けも4キロ、

新生姜ももっと買い足さなければ足らない。

出来るだけ沢山漬けておかないと、

私がくたばったら息子が自分で漬けると言っているので、

親ばかではあるけれど、健康食品は守りたい。

故里を想う雨

雨が降るたびに穴の開いたトタン屋根から落ちてくる雨雫

ポタッ　ポタッ　ポタッ

金盥の中に落ちる雨

晴れた日に平屋のトタン屋根に向かって梯子を上る母

金槌と釘でトタン屋根の穴を懸命に塞いでいた昔むかしの

モンペ姿の母を思い出すつゆざむの今日

恋しくもあり　哀しくもあり　愛おしくもある

故里想う雨

母は7歳の頃に養女に出されたけれど、

一人娘として華やかな女学校生活を送り、

日本髪の似合う良い時代を過ごしていたのに、

戦争が最愛の夫を奪い去り奈落の底へ母を突き落としてしまったのだ。

戦争で幸せになったのは誰？

不幸になったのは誰？

この美しい地球を邪悪な欲望でかき乱すのは誰？

核兵器など卑怯極まりない手段は最低だ。

日本列島では今震度強の地震が勃発していて、

原発への被害が出ればどうなる？

コロナ過が幾分消滅に近づくかどうかの今、心が痛む。

原発の被害が出れば、子供たちにヨウ素剤を飲ませるって言う代表者、

そんな事で解決するとでも・・・😠 

父と子のDNA

1940年生まれの私がまだ3歳に満たない頃、

最愛の父は海軍として南洋のトラック島へ連れて行かれたそうな。

父は家にいる時は何時も胡坐（あぐら）の中へ私を入れて遊んでくれたそうな。

母はそんな父と子に嫉妬していたと話してくれた事がある。

遠い昔、父の会社の演劇部にいた記念写真が残っていた。

今となってはあの写真を何処へやったのか・・・見当たらない。

演劇が好きだった父のDNAを長女の私は受け継いで居た事は、

舞踊をしていた頃は全く知らなかったけれど、

そうなんや～…お父ちゃんの血が私に受け継がれていたんやわ～

海の彼方へ心を馳せると共に、今になって必死でお父ちゃんの写真探しをしている。

もう実家は無いし、京都から滋賀県へ住所を移しているから、

お父ちゃんの写真が見つかるかどうか未知数である。

限りある私の未来を想定するよりも、

過去ばかり振り替える今日この頃である。

この美しい惑星に命預けて！

この美しい惑星　地球に命預けて今日を歩む時、

唯　ただ感謝あるのみ。

心の葛藤も花々への慈しみも家族への愛も、

今日を生きた証としてノートに綴じておきましょう。

1年・365日の今日の日、庭の花々も懸命に生きています。

私も懸命に今日を過ごしました。

お野菜やお花さんに有難うって、

美味しい感謝のお水をかけておきました。

ありがとう。

梅干し10キロと、新生姜の紅ショウガ漬け10キロの任務を抱えて・・・

ブルーベリーが色づいてきました。

体調が悪くて弱虫な母さんです・・・ごめんね😞