コロナ禍の2年目、
知らず知らずの内に毎晩といっても夕方5時過ぎから缶ビール(350)が2本で満足出来なくなった。
家族が帰宅くる頃には3本目に手が伸びている。
お酒は心を紛らせる・・・大人しいお酒・・・殆ど普段と変わらない。
京都のスナックに入り浸っていた頃、他人さんにキミはお酒を殺して飲んでいると言われたことがある。
昔のことだから飲酒運転も今ほど厳しくは無くて、舞踊の仲間を送って行く責任もあるから酔わないでいたつもり。
そうかも知れない・・・友達を何人か送って朝4時頃帰宅、そして主婦業(お弁当作り)
誰に似たのかお酒には強そうだ。
母も強かったようだけど、戦死した父は?・・・父のDNA(デオキシリボ核酸)で繋がっているから、
きっと、お酒が好きだったのでは・・・会社の演劇部に所属していた父のこと知らなかったけれど、
日舞の道を歩んだ娘だから、これがDNAと言うのかもしれない。
今宵も美味しく静かにアルコールに浸りながら、夕食作りも頑張っています。
ヒメヒオウギ
ミニツルバラ
ツツジ
ルドベキア