須磨観光ハウス~花月と猫の物語

1937年(昭和12年)に神戸市迎賓館として誕生した須磨観光ハウス「花月」と猫ちゃんたちを応援するブログです。

昭和レトロホテルの代表格~須磨観光ハウス

2020-11-15 16:25:33 | 日記
「世界一受けたい授業」観ました!

伊東温泉「ハトヤ」が昭和レトロホテルとして、「エモい」!!!と人気沸騰中!!!

昭和レトロが流行っているらしく、おばあちゃんのお下がりブラウスなど、昭和ファッションも人気があるようです。そっか・・・昭和は昔なんですね・・・複雑・・・。

昭和レトロホテルといえば「須磨観光ハウス・花月」にぜひお越しくださいね。昭和感満載、というか、むしろステキな昭和感しかありません。なんせ戦前にできた施設ですからね。80年を越えて、第二次世界大戦にも、阪神淡路大震災にも負けなかった・・・倒壊しなかった、まぎれもないレトロな建築物です。



SNSでインスタ映えする場所も、あちこちにいっぱいありますよ。私のお勧め、イチオシは玄関です。
レストランや部屋も昭和です。家具や調度品、小物なども昭和感にあふれています。






温泉に入りお泊り、夕食には美味しい日本料理をゆっくりいただく、そんなスタイルも昭和スタイルなのでしょう。コロナ禍の今、旅行スタイルも昭和レトロスタイルがいいのかもしれません。



昭和の初期には、神戸や芦屋、京阪神では(他は知りませんが)、和風建築+張出窓の家、和風建築+六角形洋館風応接室(暖炉があったりして)、和風建築+洋風書斎など、和洋折衷の家が流行りました。鎌倉物語やとなりのトトロ等々、ステキな大正・昭和の建築物が映画やアニメでも見られますね。

go to トラベル事業でぜひどうぞ。



須磨観光ハウス花月には昭和レトロがいっぱい。平安から流れ来る時間と景観を偲び、昭和から令和へと続く時代を楽しむ、そんな息の長いレトロホテル、それが須磨観光ハウス「花月」です。




【公式】神戸須磨の会席料理ランチ・ディナー │ 味と宿 花月
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ブラックその後~ふくふくニャン玉

2020-11-15 09:05:57 | 猫の物語
久しぶりにブラックと会いました。夏の発情期が落ち着いたからでしょうか、西エリアに帰ってきました。



自分より強いマリオに叱られながらも、現在はエリア内をうろうろするのが許されています。だからでしょうか、甘え方が半端ありません。
前は控えめで怖がりだったのに同一猫??と思うぐらい近寄ってスリスリしてきました。猫も人間と同じように成長し、性格も少しずつ変わるんですね。



オス猫はメス猫より甘えんぼだと聞いたことがあります。メス猫のほうがツンデレ度が高いそうです。

そうそう、ラビも見ましたよ。顔が精悍になっていました。西エリア玄関前にはオスが複数頭いたので、遠目に見ながら行ってしまいました。

青年期のブラックは首がほっそりしていましたが、成猫になって首も体もがっしり、雰囲気が変わりました。個性的な顔も大きくなって「ニャン玉」もふわっと成長していました。そういえば、ラビの「ニャン玉」も以前より大きく膨らんでいました。

室内飼いのオス猫はたいてい去勢しますので、猫好きの人でもふくふくしたニャン玉を見る機会が減っているそうです。初めて知りましたが、猫のニャン玉マニアもいるし、猫ニャン玉本もあるようですね。

「花月」では猫は半自然。サクランボのようなニャン玉が見られます。仔猫や少年猫のニャン玉は可愛いですよ。うちの家猫は女の子ばかりだったので、なんだか新鮮です!



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