こんにちは、半次郎です。
今日は朝から、爽やかな秋空が広がっています。
ただ、南の海上、マリアナ諸島辺りには台風に変わりそうな熱帯低気圧がいます。
シルバーウィークの天気が心配ですね。
さて、またしても北朝鮮のミサイルの恐怖が頭をもたげて来ました。
読売新聞記事の引用です。
『【ソウル=宮崎健雄】朝鮮中央通信によると、北朝鮮の国家宇宙開発局長は14日、10月10日に朝鮮労働党創設70周年を迎えるのに合わせて長距離弾道ミサイルの発射実験を行う可能性を示唆した。
局長は「新たな地球観測衛星の開発を最終段階で進めている」「より高いクラスの衛星を打ち上げられるよう、発射場を改築、拡張する事業が成功裏に進められた」などとしており、衛星打ち上げを名目としたミサイル発射の可能性を示唆したとみられる。
韓国政府は、ミサイルの射程を伸ばすため、北朝鮮が北西部東倉里トンチャンリのミサイル発射台の増築工事を行っていることを把握しており、国威発揚で10月10日前後にミサイル発射を行う可能性があるとして警戒を強めている。』
引用はここまで。
何が70周年だ~。
拉致した人も返さないで、ミサイルで脅せば言うことを聞くとでも思ってるのか~。
そんなミサイルなんざぁ、怖くないやい。
槍でも鉄砲でもミサイルでも持ってきやがれってんだ~!
・・・俺は逃げちゃうから。
・・・と、北の訳の分からない行動に憤りを覚え、あらんかぎりの悪口を並べ立てるようなものの、“訳の分からい行動”と言えば、我が国の政府の進まんとする道についても、よく分からないのですから、他国を非難できるはずはありません。
そんなニッチもサッチもいかないような情勢ですから、もうただひたすら彼の国のクーデターを心待ちするしかありません。
いや、不謹慎だとは分かっていますが、ミサイルの脅威に比べたら可愛いものでしょ?
核兵器だって持ってるんですよ。
ミサイルに核兵器を積んで発射して来るようなことがあったら、どうしますか。
ですから、半次郎はひとり静かに、彼の国にクーデターが起こることを楽しみに待っているのです。
・・・なんてね。
From 半次郎
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