半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

缶コーヒーは、本物よりもホンモノらしい!?

2010年04月13日 12時38分26秒 | ビジネスの参考に・・・なるかな?
こんにちは、半次郎です。

マスターズはミケルソンが逆転優勝を飾りました。
再起を賭けたタイガー・ウッズは、4位タイ。
暗雲払拭とはいきませんでした。
まだまだ尾を引きそうですね。
頑張って欲しいと、心から応援しています。

さて、一仕事終えた後に飲むコーヒーは格別なものです。
喫茶店で飲むも良し、自分で豆を挽いて淹れるも良し…。
勿論、コンビニで買ってきた缶コーヒーを飲むのも良いでしょう。
半次郎も、手軽に飲める缶コーヒーは嫌いではありません。
その缶コーヒー、今は、何社ものメーカーがそれぞれ数種類ずつ市販していますので、たくさんの種類の缶コーヒーが溢れています。

半次郎は、甘さを抑えたものや無糖でブラックのものが好きなのですが、差し出されれば何でも飲みます。
甘かろうと何だろうと、頂いたものはしっかりと飲みます。

この缶コーヒーを飲む時にいつも感じるのが、香り立つように漂うコーヒーの香りです。
喫茶店のコーヒーよりもコーヒーらしい香りがするのです。

因みに、家で豆を挽いて淹れても、あんなに薫りません。
豆を挽いている時に、微かに薫る程度です。

そう考えると缶コーヒーは、本物のコーヒーよりもホンモノらしい香りがするコーヒー飲料であると言えましょう。

どうしてなんでしょう?

缶コーヒーをしげしげと眺めてみました。
原料の欄に、『香料』と書いてあります。

そうです、あの香りは、添加物の香料が出しているもののようです。

しかし、缶コーヒーのあの香りに慣れてくると、喫茶店はまだしも自宅で淹れたコーヒーなど、物足りなくて飲めたものではありません。

本物のコーヒーには違いないのに、なんてこったい!

その内、香料もコーヒー豆とセットで売られるようになったりして…。

困ったとになっちまったワイ!

from 半次郎


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