半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

汁につけると色が変わるうどん!?

2015年01月26日 13時36分24秒 | ビジネスの参考に・・・なるかな?

こんにちは、半次郎です。

朝の地震には全く気づきませんでした。丁度、電車に乗った直後だったようです。震度4ですから、普通なら気づく筈なんですが・・・。

さて、土日にテレビでこをなことが話題になっていました。

一つは、サッカーのアジア大会です。PK戦で破れ、何とも残念な結果になりました。

また、イスラム過激派に捕らえられていた湯川さんが殺害されたというのもありました。残忍な犯行グループに神の鉄槌が降るに違いありません。

湯川さんのご冥福をお祈り申し上げます。

それから、大阪府警阿倍野署地域課巡査長(26)が殺人容疑で逮捕された事件は、あってはならない事件です。殺害されたのは医療事務の23歳の女性です。自身の結婚前から付き合っていて、結婚後も清算出来ていなかったようです。

 さて、そんな沈鬱とするようなニュースばかりでは心が重くなりますから、何とか明るいニュースはないものかと探した結果、ありましたよ、見つけました、こんなニュースが目に入りました。

例によって、読売新聞の記事を引用します。

 『だし汁につけると、麺の色が紫からピンクに変わるうどんを、大阪電気通信大(大阪府寝屋川市)工学部4年の広畑源哉さん(22)と3年の樋口達也さん(21)が作った。

 2人は「見た目にも楽しいうどん。ぜひ味わってほしい」と話している。

 麺に、酸性の液体に反応して赤っぽく変化するムラサキイモの粉を練り込んでおり、酸性のスダチの果汁を絞っただし汁につけると色が変わる。昨年8月からアイデアを練り、基礎理工学科の森田成昭准教授の指導を受けて仕上げた。

 寝屋川市のベンチャービジネスコンテストで、商業部門の最優秀賞に選ばれ、28日にある発表会で、ほかの3部門のプランとグランプリを争う。

 広畑さんは「高校生の時から取り組んできたテーマなのでうれしい。パスタや、たこ焼きにも使えます」とPR。大学に自宅の製麺機を持ち込んで麺を作った樋口さんは「研究を続けて社会に貢献したい」と意気込んでいる。

麺の色が変わるという発想は良いですね。家でうどんを作るときに、楽しくなります。子どもがいる家庭なら、喜ぶ姿が見えるようです。

世の中のお母さんにお願いです。ぜひ、家族の目の前で色が変わるところを見せて上げて下さい。食卓でうどんを茹でて、自分達で丼に入れ汁をかけて、色の変化を確認しながら食べたいですね。

紫色からピンクに変わるうどん・・・、楽しそうですね。

早く商品化されて欲しいです。

そして、ピンクだけじゃなく、青や赤、緑、黄色といたいろんな色に変わる商品を作って欲しいです。

やっぱり、青色が一番難しいのかしら?

作り出せたらノーベル賞も夢じゃない・・・ってか!?

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