こんにちは、半次郎です。
来春に控えた次女の結婚式を前にして、今度の正月には家族全員で写真を撮っておきたいと考えている花嫁の父、半次郎です。
先週の金曜日に職場の女性の結婚祝賀会(要するに、披露宴) に出席し、思いを新たにしました。
一緒に写っている写真って、意外と少ないんですよね。理由は単純で、大抵、半次郎が撮影してましたからね。
・・・と言う訳で、今年の正月は家族揃って写真を撮りま~す。
さて、話は全く変わりますが・・・、牛丼チェーン最大手「すき家」を運営するゼンショーホールディングスは10日、2015年3月期の連結決算の予想で、税引き後利益を8月時点の13億円の赤字から、75億円の赤字へと下方修正すると発表しました。初めての赤字決算、初めての無配転落です。
売上高の予想も8月時点よりも157億円少ない5092億円としました。本業の儲けを示す営業利益も80億円の予想から17億円の赤字に修正したようです。営業赤字、税引き後赤字は1982年の創業以来です。
つまり今までは、全戦全勝だった訳です。それでゼンショー(全勝)と名乗っている訳ではないのでしょうが、そのゼンショーがまさかの赤字転落です。
それでも、原因は分かっていますから、建て直しもスムーズに行くかと思いきや、予想外に長引いています。
原因は『すき家』で深夜の時間帯に、1人しか従業員がおらず、過重労働などの問題が表面化し、従業員のストまで起きました。10月以降は、人手が確保できない最大1254店舗で深夜営業をしていないそうです。
一応、考えられる対策は、過重労働を解消することと、労働に見合った対価を支払うことだと思います。
深夜に独りで働くなんて、事故が起きる危険性も高まります。
それらを解消して、また新しい全勝街道を突っ走って欲しいものです。
From 半次郎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます