半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

JR東日本の案内放送に不快感!

2012年04月02日 12時37分57秒 | ビジネスの参考に・・・なるかな?

こんにちは、半次郎です。

一昨日の土曜日、関東地方は強風で大荒れでした。
JRの列車(京葉戦、総武線)が止まってしまうほど。

半次郎はそんな中、同窓会の役員会のため、都内に向かっていました。

千葉駅まで来たところで、この事態に遭遇です。
東京行きの総武線快速電車が、強風のため運転を見合わせていたのです。

いや実のところ、千葉に向かう列車の中で、車内アナウンスで列車運行状況の説明があり、止まっていることは知っていました。
その際、京成電鉄への振替輸送をしていることも案内されていました。

千葉駅に着き、停車している快速電車を横目に見ながら、改札口に向かうと、振替輸送のチケットを貰う乗客が長蛇の列を成していました。

漸うの思いで振替輸送のチケットを受け取り、改札を出ようとしたところで、駅構内の放送がありました。
『停車している快速電車がもう直ぐ動きます。ご利用される方はお急ぎ下さい。』とのこと。

これはラッキーとばかり、快速電車の発車番線に掛け足で向かい、乗り込んだ途端、車内のアナウンスが…。
『この電車は間もなく発車しますが、隣の稲毛駅でしばらく停車します。』とのこと。

ここで半次郎、強い不快感を感じました。

それなら構内放送でそう言え~!
こっちは都内まで行かなくちゃならないんだゼ~!
主催者が遅刻する訳には行かないんだョ~!

と、ほぼ絶叫に近い文章を頭の中で拵えながら、再び改札口を出て、京成電鉄に向かいました。

しかし何故、駅構内の放送と車内アナウンスの内容が異なるのでしょうか?
管制室と言うような司令を出すところが複数あるのでしょうか?

どうもよく分かりません。

時々刻々と状況が変化するので、大変かとは思いますが、隣駅で再び停車することが分かっているのなら、何も急がせることもないのです。
ああいうアナウンスは、利用者を混乱させるだけで、却って転倒などの事故を誘発するだけだと思うのです。

JRは一刻も早く、司令塔を創るなどして、全ての部署に同じ司令を出すような方策を検討して下さい。

たかだかこの程度のことで利用者を混乱させていては、“安全を守る”ことなど出来なくなるのではないでしょうか。

半次郎、そう危惧しています。

原子力神話が崩れた今、鉄道神話まで崩壊してしまっては、日本に何も残らなくなってしまいます。

是非、小さな内に対策を立て、事故防止の強化を目指して下さい。

よろしくお願いしま~す。

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2 Comments

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kumakitiさんへ (半次郎)
2012-04-04 22:35:39
コメント、ありがとうございます。

kumakitiさんの仰るとおりで、自分で判断することが出来なければ、電車に乗らなければいいんですよね。

ただ、運賃を取っている鉄道会社には、乗客に判断材料を提示する義務があると思うのです。
乗客が判断に迷うような“間違った情報”は、流すべきではないと思いますよ。

ところで、遅刻もしていないし人のせいにもしていませんけど、どうしてそう思ったのでしょう?

京成電鉄のお蔭で、余裕を持って到着しました。  
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JRの対応 (kumakiti)
2012-04-04 10:09:46
てか、首都圏交通が強風の影響で麻痺するって言ってたんだから急用ならもっと早く行動開始しろ

てかまず人のせいにすんな

自分でそのことが考えられないんだったら電車なんか乗るな
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