こんにちは、半次郎です。
一昨日の土曜日、関東地方は強風で大荒れでした。
JRの列車(京葉戦、総武線)が止まってしまうほど。
半次郎はそんな中、同窓会の役員会のため、都内に向かっていました。
千葉駅まで来たところで、この事態に遭遇です。
東京行きの総武線快速電車が、強風のため運転を見合わせていたのです。
いや実のところ、千葉に向かう列車の中で、車内アナウンスで列車運行状況の説明があり、止まっていることは知っていました。
その際、京成電鉄への振替輸送をしていることも案内されていました。
千葉駅に着き、停車している快速電車を横目に見ながら、改札口に向かうと、振替輸送のチケットを貰う乗客が長蛇の列を成していました。
漸うの思いで振替輸送のチケットを受け取り、改札を出ようとしたところで、駅構内の放送がありました。
『停車している快速電車がもう直ぐ動きます。ご利用される方はお急ぎ下さい。』とのこと。
これはラッキーとばかり、快速電車の発車番線に掛け足で向かい、乗り込んだ途端、車内のアナウンスが…。
『この電車は間もなく発車しますが、隣の稲毛駅でしばらく停車します。』とのこと。
ここで半次郎、強い不快感を感じました。
それなら構内放送でそう言え~!
こっちは都内まで行かなくちゃならないんだゼ~!
主催者が遅刻する訳には行かないんだョ~!
と、ほぼ絶叫に近い文章を頭の中で拵えながら、再び改札口を出て、京成電鉄に向かいました。
しかし何故、駅構内の放送と車内アナウンスの内容が異なるのでしょうか?
管制室と言うような司令を出すところが複数あるのでしょうか?
どうもよく分かりません。
時々刻々と状況が変化するので、大変かとは思いますが、隣駅で再び停車することが分かっているのなら、何も急がせることもないのです。
ああいうアナウンスは、利用者を混乱させるだけで、却って転倒などの事故を誘発するだけだと思うのです。
JRは一刻も早く、司令塔を創るなどして、全ての部署に同じ司令を出すような方策を検討して下さい。
たかだかこの程度のことで利用者を混乱させていては、“安全を守る”ことなど出来なくなるのではないでしょうか。
半次郎、そう危惧しています。
原子力神話が崩れた今、鉄道神話まで崩壊してしまっては、日本に何も残らなくなってしまいます。
是非、小さな内に対策を立て、事故防止の強化を目指して下さい。
よろしくお願いしま~す。
From 半次郎
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kumakitiさんの仰るとおりで、自分で判断することが出来なければ、電車に乗らなければいいんですよね。
ただ、運賃を取っている鉄道会社には、乗客に判断材料を提示する義務があると思うのです。
乗客が判断に迷うような“間違った情報”は、流すべきではないと思いますよ。
ところで、遅刻もしていないし人のせいにもしていませんけど、どうしてそう思ったのでしょう?
京成電鉄のお蔭で、余裕を持って到着しました。
てかまず人のせいにすんな
自分でそのことが考えられないんだったら電車なんか乗るな