半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

A Song for You.

2006年12月07日 13時03分31秒 | 音楽(・・・いろいろな“音”も)
こんにちは、半次郎です。

冬の訪れを実感する今日この頃です。

毎年、この時期にしか聴かないアルバムがあります。
第九もそうですが、何故かカーペンターズの『ア・ソング・フォー・ユー』というハートマークのアルバムは、この時期にしか聴かないアルバムです。



タイトル曲はレオン・ラッセルの名曲です。それを、よりポピュラーなスタンダードに仕上げました。
しかし、このアルバムは名曲揃いで、どの曲も最高にポップでキュートです。

『ハーティング・イーチ・アザー』、『愛にさよならを』、『動物と子供たちの詩』、『』、『トップ・オブ・ザ・ワールド』、『愛は夢の中に』、『小さな愛の願い』…等々。さながらベスト・アルバムの趣です。

…で、どうしてこれを冬にしか聴かないのでしょう?
自分でも不思議なのですが、冬の思い出がいっぱい詰まっています。

恐らく、冬に買ってずっと聴いていたから、冬のイメージが定着したのでしょう。
そんな理由だと思います。

しかし、CDの音質は最高ですね。
アナログ盤だと、どうしてもハーモニー・コーラスの多重録音部分にノイズが入るのですが、CDだと見事に澄んだハーモニーが聞こえてきます。
科学の進歩に感謝です。

さ~て、家に帰ったら、久しぶりに聴いてみるかぁ!

飲まずに帰れたらの話ですが…。

                               from 半次郎


最新の画像もっと見る

post a comment