半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

『切手のない贈り物』

2009年06月25日 06時28分33秒 | 音楽(・・・いろいろな“音”も)
こんにちは、半次郎です。

先日、ふと、仕事の帰り道、こんな歌が口をついて出ました。
無意識の内に口ずさんでいたのです。
1番しか知らないので、最初のフレーズを延々と繰り返していたに過ぎませんが…。
家に帰ってからネットで調べてみました。
便利な世の中に感謝しつつ…。
今日は、その歌をご紹介します。

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   『切手のないおくりもの』
            作詞・作曲:財津和夫(チューリップ)

私からあなたへ この歌を届けよう
広い世界に たった一人の 私の好きな あなたへ

年老いたあなたへ この歌を届けよう
心優しく 育ててくれた お礼代わりに この歌を

夢のないあなたへ この歌を届けよう
愛することの 喜びを知る 魔法じかけの この歌を

知り合えたあなたへ この歌を届けよう
今後よろしくお願いします 名刺代わりに この歌を

別れゆくあなたへ この歌を届けよう
淋しいときに歌って欲しい 遠い空から この歌を

私からあなたへ この歌を届けよう
広い世界にたった一人の 私の好きな あなたへ

私の好きな あなたへ

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ご存知の方も多いかと思います。
きっと何処かで耳にしているはずです。
この歌は、NHKの『歌はともだち』や『みんなのうた』で歌われていました。
今から30年も前のことです。
この歌を聞いて育った子どもたちも、今では30代後半から40代になっていることでしょう。
半次郎には、ついこの間のことのように思えます。

それにしても、ふとしたきっかけに出てくる歌って、きっと自分に合っている歌なんじゃないかな~なんて思ってみたりもします。
波長が合うと言うか、感性に合っていると言うか…。

…そんな訳で、遅れ馳せながら、半次郎にとって大切にしていきたい歌の一つになりました。

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