衣替えの６月、肌寒し…

こんにちは、半次郎です。

梅雨入りしてからというもの、涼しい日が続いています。
ムシムシ、ジメジメ…ではなく、ヒンヤリ、シトシト…くらいでしょうか。
（分かり難～い！）
今日から衣替え。
クールビズが浸透してから衣替えの影が薄くなりましたが、学校の制服などは、まだまだ今日から夏服に替わる習慣が残っています。

半次郎はもうとうに夏服で、ノーネクタイですが、今日辺りは涼しいのでネクタイをしていた方が良かったかと、脾腹の片隅で後悔しています。
（どこ、それ？）

…書いている当人も、どこだか分かりませんが、何となく、身体の奥のイメージを伝えたくて…。
（陰の声に言い訳せんでよい！）

その涼しい６月１日、街中では女子高生の制服姿が夏服に替わったのが目に付く他、女性のスカートが夏らしくなったと感じるくらいです。
それも、極々少数です。
スラックスやジーンズは変わりようがありませんよね。

美奈さんの、いや、皆さんの街では如何ですか？

今日も重たい雲が懸かっている梅雨空ではありますが、日差しはあって、天気は何とか保ちそうです。

そう言えば、そろそろ蛍の出始める季節です。
蛍の光で勉学に励んだという古の教えがありますが、１億３千万人がその心持ちで頑張れば、相当な節電になります。
何とか、日本再生に向けて日本人が一つになり頑張って行きましょう。

さてさて、“恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす”。

いい都々逸ですね。
半次郎も、男ですから泣きませんが、いつも焦がれてばかりいます。
別に尻が光る訳でもありませんが…。

“ホッ、ホッ、ホ～タル来い。こっちの水は甘いぞ～。”

そう言って蛍ばりに社員を集めておいて、散々、こき使って、挙げ句の果てにリストラされるか会社が消滅するかの何れか。
日本の経済が復活するのは、一体いつになるのやら…。

蛍だって、そうそう黙っていませんぞ～。
文句こそ言わないものの、尻の光を集めて、火を点けるかも知れませんぞ。

くわばら、くわばら！

from 半次郎