半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

第6回 ヴィクトリアマイルのつぶやき

2011年05月14日 11時36分10秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんにちは、半次郎です。

昨年のこのレースの女王ブエナビスタは、ドバイ帰りで万全な体調なのか否かが焦点。
三冠牝馬のアパパネが一歩リードなのか、それとも・・・。
第3の牝馬の台頭はあるのでしょうか?

では、ヴィクトリアマイルのつぶやきを。

[つぶやき]

ドバイ遠征帰りでぶっつけ本番なのは昨年と同じ。
昨年は見事女王の座を手にしました。
しかし、今年はどうも様子がおかしいのです。
いや、そんな気がするのです。
ということで、半次郎の見解を・・・。


◎ 8枠15番 アプリコットフィズ  (武豊)
○ 7枠13番 
ブエナビスタ     (岩田康誠)
▲ 8枠16番 アパパネ       (蛯名正義)
△ 2枠 4番 レディアルバローザ  (福永祐一)
△ 6枠11番 エーシンリターンズ  (三浦皇成)
△ 5枠 9番 ショウリュウムーン  (浜中俊)
△ 6枠12番 スプリングサンダー  (四位洋文)



◎本命は、復調なったアプリコットフィズ。
 近2走は、14着、18着と大差負けが続いていますが、体調がベストではなかったことによるもの。
 それがここにきて、完全復調となったことが調教の動きから見て取れます。
 欲目からそう見えるのかも知れませんが・・・。
 復調なったとすれば、秋華賞でアパパネの0.2秒差の3着した実力を再評価する必要があります。
 この馬の復活を信じて本命にしました。
 
○相手は、やはりブエナビスタ。
 本調子であれば、敵はいないものと思います。
 しかし今回は様子が違っているのです。
 今回、長めの調教を施しています。
 今までにないことをやるということは、何かが違っているということに他なりません。
 陣営に一抹の不安があるのだとみました。
 

▲3番手には、アパパネ。
 前走のマイラーズCを0.5秒差の4着。
 それが半次郎には物足りなく映ります。
 確かに牝馬の最先着ではありますが、もう1頭の牝馬はショウリュウムーンでした。
 その時も大外枠の18番枠。
 一抹の不安があります。

△レディアルバローザは、前走の中山牝馬Sを圧勝し、波に乗っています。

△エーシンリターンズ、ショウリュウムーンとキングカメハメハ産駒をピックアップしました。
 そして最後に、母父キングマンボのスプリングサンダーを挙げておきます。
 
    
買い目は・・・

『単勝』15              ( 2500G)
『馬連』
    15 ⇔ 13、16、04、11、09、12
                    (各1000Gで6000G)
『3連複』
   軸15 ⇒ 13、16、04、11、09、12
                    (各 100Gで1500G)


以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、東京競馬場です。

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