半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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参院選に及ぼすインターネットの影響力!?

2013年07月08日 12時56分48秒 | Weblog
こんにちは、半次郎です。

参院選の選挙運動たけなわですが、今度の選挙からインターネットを使った選挙運動が解禁になりました。
主に、TwitterやFacebook、ブログなどでの候補者からの発信と、それに対する有権者からのコメントのやりとりが主でしょうが、果たしてどれだけの人が、インターネットを利用して清き一票の投票先候補者を選ぶのでしょう。

半次郎は少ないとみています。
しかも、選挙区とは関係のない有権者からのコメントにも丁寧に対応しなければならず、候補者の負担は目に見えて大きいものがあります。

そこで想像されるのが、候補者でない人が候補者に成り代わって意見を言うケースです。
ゴーストライターと呼んでも良いと思いますが、少なからず出てくるように思うのです。

これは違法にならないのでしょうか?
半次郎は選挙違反だと思うのです。

例えば、街頭演説でこれをやれば選挙違反でしょ?
候補者本人でない人が候補者になりすまして演説するのですから。
応援演説ならば問題ありませんが、ねぇ。

それでは有権者からのコメントなどの書き込みを出来ないように制限してはどうかという案が考えられますが、インターネットの一番魅力的なのがこの一有権者の生の声な訳です。
そのメリットを失くしてまでインターネットを使う意味がないですからね。

初めてやることなので良く分からないのが実情ですが、問題も孕んでいるということでしょう。

どうなりますやら…。

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