半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

今月の言葉(2009年2月)

2009年02月04日 18時00分00秒 | 今月の言葉
こんばんは、半次郎です。

立春が過ぎましたが、日本は暖冬だったようですね。
一方、ロンドンでは18年ぶりの大雪で交通機関がマヒしたり、南半球のオーストラリアでは、熱波の影響で3日連続で43℃を超え、31人が死亡したとのニュース報道がありました。
世界各地で異常気象の影響を受けているようですね。

さて、2009年2月の今月の言葉は、こんな言葉をお届けします。


『 劣等感は

      成功に至るための

             原動力である 』



人生は、やるかやらないかで決まります。
単純と言えばこれ以上単純なものはありません。

では、我が身を行動に駆り立てるものは何なのでしょう?

極言すれば、他者と比較しての劣等感だと思います。
それが“負けてたまるか!”であり、“今に見ていろ俺だって!”なのだと思います。

若い頃、全く異性にモテなかったために、どうしたらアイツのようにモテるようになるのだろう?
意中の人を手に入れるには、どうしたらよいのだろう?
と、こんなことばかり、毎日毎日、それはそれは真剣に考えたものでした。

特に、都会に出てきた田舎者の半次郎が、まず真っ先に感じたのが、自分の田舎臭さであり、どうしたら都会人ぽくなれるのかということでした。
この劣等感をいかに克服するか、悩みに悩んで試行錯誤の連続でした。

これは一例ですが、こういった経験がとても大切なことだと思います。
こういうことは、学業でも社会生活でも同じじゃないかと思います。
劣等感に負けることなく、それに打ち克つことが大切なのだと思います。

“劣等感”を友だちにして、その状況を克服していくこと。
そのことこそが、人生の成功につながることなのだと思います。

from 半次郎


最新の画像もっと見る

post a comment