半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

“懐メロ”もタマにはいいじゃん!

2009年08月20日 12時30分53秒 | 音楽(・・・いろいろな“音”も)
こんにちは、半次郎です。

最近、半次郎の聴いている音楽にちょっとした異変が起きています。

何かと言うと、洋楽好きの半次郎が、何と通勤時に邦楽を聴いているのです。
邦楽と言っても古来から日本にある雅楽などではなく、70年代のフォークや歌謡曲のことです。

きっかけは、6月16日に投稿した記事に書いた『ハチのムサシは死んだのさ』です。
この曲を図書館で借りたことで、マイ・ブームのスイッチが入ってしまい、それ以来、“懐メロオヤジ”になってしまいました。

改めて探して見ると、聴きたい曲が結構あるものですね。

例えば…、

  小室等と六文銭上條恒彦をフューチャーした『出発の歌~失われた時を求めて~』や『誰かが風の中で』(木枯らし紋次郎)

  加藤和彦の『家をつくるなら

  シモンズの『恋人もいないのに

  ウィッシュの『御案内

  BUZZの『ケンとメリー~愛と風のように~

  うめまつりの『北山杉

  伝書鳩の『目覚めたときには晴れていた

  永井龍雲の『道標ない旅

  とんぼちゃんの『ひと足遅れの春

  チェリッシュの『なのにあなたは京都へゆくの

…などなど。

どれも半次郎と同世代の方にとっては、懐かしい曲だらけだと思います。
当時流行したCMソングやTV番組のテーマソングだったり、一発屋の一発目だったり…。

こういった曲を、懐かしさだけで図書館で予約しては借りて聴いています。

よく深夜から早朝にかけて放送されているTVショッピングを見ていると、これらの曲を集めた企画物のCDが紹介されますが、なかなか聴きたい曲ばかりが入っているというものはなく、大抵は必要のない曲ばかりです。

オリジナルのアルバムは、とっくに発売されておらず、まさに入手困難な楽曲です。

やはり地道に図書館で探すしかなようですね。


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