半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

シンコ岩

2006年06月14日 23時02分30秒 | 冗句
こんばんは、半次郎です。

降りそうで降らない天気が続いています。

さて、半次郎は総武快速を利用しています。

前々から気になっていたのですが、
車掌の駅名のアナウンスが『新小岩』の時だけ、
“シンコ、イワ”に聞こえます。

どの車掌さんもみんな“シンコ、イワ”なのです。

何だか“お漬け物が乗っている岩”のようで、周りに悟られないよう、ひとり“ムフフ”と笑っています。

どうして“シン、コイワ”と言わないのでしょう?

気になるとどうしても“シンコ、イワ”と聞こえてしまいます。
まるで、“新香岩”の祟りのようです。

おや?

半次郎は気付いてしまいました。
“新”がつくと後に続く言葉は“→↓→”のアクセントになってしまいます。
(表記が分かり難いと思いますが…)

例えば、『新湊』、『新秋津』、他の言葉でも、『新口座』、『新学期』、『新会社』、『寝台車』(これは別か?)

だから『新香岩』に聞こえるのか!

疑問が解決した半次郎ですが、
“シンコイワ”のアナウンスを聞いたら、
また一人周囲を気にして“ムフフ”となりそうです。
                               from 半次郎



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