こんにちは、半次郎です。
昨日のW杯初戦のオーストラリア戦は残念な結果に終わりましたね。
日本が前半に挙げた唯一の得点も、ちょっと反則気味なもので、なかなか点が取れなかったですね。
逆にオーストラリア側は強烈に攻めてきてました。
川口のファインセーブがなければ前半で2~3点は取られていたでしょう。
気持ちを切り替えてクロアチア戦に全力で向かって欲しいものです。
さて、半次郎の好きなミュージシャンに、Jackson Browne がいます。
彼の代表作『Running on Empty』(邦題:孤独のランナー)の最後に、「Load Out~Stay」という曲があります。
この曲は実は2曲がつなっがっていて、Load OutのエンディングのCodeと、Stayの出だしのCodeが同じなので、コンサートでも続けて演奏されます。
ジャクソン・ブラウンは、こういう粋な遊びを2枚目のアルバムでも取り入れています。
で、この『Load Out』という曲は、表現は悪いですがいわゆる“ドサ回り”に行く歌なのですが、
哀愁があってものすごく気に入っている曲です。
『Stay』はそのものずばり、「もう少し残っていてね・・・。」という観客に対するメッセージです。
半次郎がまだ学生の頃ですから、30年近く聞いていることになります。
娘たちもフレーズを覚えてしまったくらい、出かけるときはしょっちゅう車の中でかけています。
ちなみに、家を出発するときは『I'm Alive』で、帰路につくときが『Load Out~Stay』と決まっています。
もちろん、他の曲も聴きますが、選曲はそのときの雰囲気によって異なります。
で、『Load Out~Stay』は見知らぬ町で聞いても良いし、家が近づいてきた時に聞いても良く、
とにかく“ジーン”と心を打つ訳です。
物悲しい哀愁とノリの良いドライブ感が合わさった、まさに名曲です。
何度聞いても感動します。(この年齢でも!)
未だ体験していない方には、ぜひ聞いて頂きたいものですね。
きっとハマリますよ!
from 半次郎
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