半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

バラエティー番組にも飽きた!?

2011年08月09日 12時50分30秒 | Weblog
こんにちは、半次郎です。

このところ、テレビから遠ざかっている半次郎です。
半次郎の見るバラエティー番組が、マンネリ化したのが最大の理由です。

バラエティー番組に出演する芸人たちも、どの局も同じ面子で、ホトホト飽きました。

昔は、国民的人気スターをおちょくったりして見る側の溜飲を下げてくれて、それなりに価値がありましたが、今は、国民的スターも居なくなりましたし、お笑い芸人たちが一番稼ぐ時代になりましたから、彼らに突っ込みを入れる役目の人が必要です。

そんな訳で、毎週、楽しみにしている番組というのも数少なくなりました。

川柳の最後の5文字(オチ)を当てさせるクリームシチューの番組は、面白いですね。

後は、ダウンタウンの『アカン警察』。
あの鬼嫁の実態は凄い。
ヤラセでないことを願うのみです。

もう一つダウンタウン、いや、こちらは松ちゃんだけですが、『スベらない話』も面白いですね。
関西人特有の、擬音のオンパレードだったりしますが、内容とオチが秀逸なものが多く、ちゃんと話芸になっています。

イマイチなのが、『今夜はヒストリー』。
信長や家康などの歴史上の人物の代表的な出来事を取り上げて再現し、その現場にアナウンサーを派遣しレポートさせるといった架空の歴史モノ。
中高生には教科書の補足としても、価値はあるのではないでしょうか?

ただ、ゲストのタレントがその話題に詳しいはずもなく、何とも頓珍漢な感想を口にしているのは、見ていて悲しくなります。
企画が良いだけに、学者や専門家を集めて討論会をやるなど、もっと真面目にやった方が面白くなるでしょう。

そんなところです。

テレビ局も視聴率を意識し過ぎて、結果として面白味に欠ける番組になったりしています。
本当に良い番組を作れば、視聴率などの結果は付いて来るものです。

テレビ局側の問題と言うより、スポンサー側の問題なのかも知れませんが、お茶を濁すような番組や二番煎じのような番組が多く、飽きが来ているのは事実です。

そう言えば、昨日は立秋でした。
秋が来るのも道理なのでございまする。

from 半次郎

最新の画像もっと見る

post a comment