半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

♪もしもピアノが弾けたなら…

2009年06月13日 10時00分04秒 | 音楽(・・・いろいろな“音”も)
こんにちは、半次郎です。

今日も朝から快調に寝不足です。
新型インフルエンザがフェーズ6に引き上げられました。
1人の感染者から2.8人に伝染するそうですから、爆発的に増え続けることでしょう。
心配しても始まりませんから、明るく行きましょう。
ただし、用心だけはするに越したことはありません。
『出掛ける時は忘れずに!』って、…マスクのことですよ

さて、『もしもピアノが弾けたなら』という懐かしの名曲があります。
ご存知、西田敏行さんのヒット曲ですが、この歌の出だしと小坂明子さんの『あなた』の歌い出しが、半次郎の中で妙にかぶっているのです。

どちらも『もしも…』から始まるので取り違いが起こるようです。

『もしも~、わたしが~、ピアノを弾けたな~ら~、ちいさ~な~ピアノを弾いたでしょう~。』となるか、
『もしもピアノが弾けたなら、ちいさなピアノを弾いたでしょ…。』となるかです。

カラオケでは間違いません。
歌詞が画面に出るので間違いようがないのです。

でも、鼻歌だと大抵ごちゃごちゃになります。
しっかり考えて歌えば、ちゃんと歌えるような気がしますが、鼻歌は何かのついでに出るので、どうもいい加減になってしまうようです。

歌詞が出て来なければ勝手に思いついた言葉を口ずさんだりハミングしたり…。
メロディーも移り変わって別の曲になってしまったりもします。

人間の記憶なんて、実にいい加減なものなんですね。
ひょっとして半次郎だけですか?

いい加減な記憶を頼りに生きる半次郎でした



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