こんばんは、半次郎です。
ここ一週間ほど、“法廷ライブ”にアクセスし、読み漁っています。
裁判の進行が忠実にレポートされており、検察側、弁護側、双方のやりとりが生々しく再現されています。
『セレブ妻、バラバラ殺人事件』 と 『秋田、2児殺人事件』 の2つが特に目を惹きます。
確かに、興味本位で覗くのはいけない事だと思いますが、陪審員に選ばれることで、こういう場に自分が関わる可能性がある訳ですから、今から馴染んでおくことも必要なことと思っています。
(原告や被告の立場でだけは、関わりたくないですが…。)
それにしても、検事、弁護士、そして裁判官という職業は、大変な仕事だと再認識させられました。
被告の“嘘” をどこまで暴き出し客観的に証明できるのか…。
弁護士であれば、被告の話しをどこまで真実として証明できるのか…。
混沌とした証言の中から、重要な点を探し集め、理路整然と検証していくのですから、大変な労働です。
しっかりした考えを持っていないと、務まらない職業ですね。
日本も訴訟社会になってきたことから、司法試験の合格者を増やす政策が実施されたようですが、安易な“大量生産”が間違いの素にならないよう、ただただ祈るばかりです。
from 半次郎
ここ一週間ほど、“法廷ライブ”にアクセスし、読み漁っています。
裁判の進行が忠実にレポートされており、検察側、弁護側、双方のやりとりが生々しく再現されています。
『セレブ妻、バラバラ殺人事件』 と 『秋田、2児殺人事件』 の2つが特に目を惹きます。
確かに、興味本位で覗くのはいけない事だと思いますが、陪審員に選ばれることで、こういう場に自分が関わる可能性がある訳ですから、今から馴染んでおくことも必要なことと思っています。
(原告や被告の立場でだけは、関わりたくないですが…。)
それにしても、検事、弁護士、そして裁判官という職業は、大変な仕事だと再認識させられました。
被告の“嘘” をどこまで暴き出し客観的に証明できるのか…。
弁護士であれば、被告の話しをどこまで真実として証明できるのか…。
混沌とした証言の中から、重要な点を探し集め、理路整然と検証していくのですから、大変な労働です。
しっかりした考えを持っていないと、務まらない職業ですね。
日本も訴訟社会になってきたことから、司法試験の合格者を増やす政策が実施されたようですが、安易な“大量生産”が間違いの素にならないよう、ただただ祈るばかりです。
from 半次郎
それと陪審員になったらどうなるんだろう?
ですね。
いまんとこ思う理想が陪審員とかに選ばれたらにせよ犯人とかと面通しするので顔を覚えられて出所したときに襲われないだろうとかは考えますね。
だから陪審員の席にはマジックミラーとかで匿名性とかを高めるとか?
逆恨みでもされたらと考えたら死刑とかの刑とかでも死刑にならないってのも出てこないとは限らないでしょうね。
犯人が必要以上に陪審員とかの顔を見たりしたら
私は死刑とかをおしまくってやりますがね。
(´-ω-`)
この手の職業って本当に大変。
推理とも違いますからね。
相手に同情もしてはいけないから本当に大変。
人間じゃなく複雑なロボットでなくては…
裁判って毎日びっちり入ってるそうです。
民事も含め。
結構びっくりする隣人問題とか。
びっくりってのはくだらないってこと。
ただそんなことをきちんとやらないと殺されるかもしれない世の中になっちゃって…
この人の心がもう少し強くなるには…って考えてしまうんだけどな。
思いやりが足りないのかな。
なんなんだろ。悲しくなります…
そうですね、陪審員になったら審議のないようもさることながら、被告側から逆恨みをされる可能性もある訳ですから、怖いですね。
特に、○○組と組長などの裁判になると、組員からの報復にも注意しなければならないのですから・・・。
『1年桜組』という組ではないだけに、なんとも怖い話です。
りかさんもご覧になっているのですね。
興味を惹かれるものがありますよね。
りかさんも仰るように、日本でも訴訟の数は多くなっていて、毎日ビッチリと行われているようですね。
半次郎は、民事裁判の傍聴に行ったことがあります。
目の不自由な人のパソコンボランティアをしていた時の繋がりで、彼が勤めている会社(一部上場企業)に対して、障害者の待遇改善(危険がないようにする配慮も含めて)の訴訟でした。
刑事事件と違い、淡々と進んで行くので、ちょっと拍子抜けしました。
TVのシーンのような盛り上がりには欠けます。
(何を期待しているんだか・・・)
りかさんの仰るように、最近は、ささいなことで簡単に殺人を犯す人が増えてきましたね。
やっぱり、他者に対する思いやりが足りないのでしょうね。
『同じ国で一緒に生きている』という、そういった連帯感のようなものが希薄になっているのでしょう。
気が遠くなるほど遡れば、同じ祖先に行き着くはずなんですがね。
以前、夫の部下にあたる人の相談に、のる事になったのです。
私は、その場にいない方がと言う事で席を外しましたし、
風評では、奥さんの方に部が悪いようでした、でも、別れたいのは奥さん。
お子さんたちのことを考えて、またご主人は、別れたくないようでしたし・・・・
元の鞘に納めるよう話し合いを持ったようです。
私が、入ったらかえって揉めさせたかも、
夫も、感情的には、奥さんに嫌悪感を持っていたようですが。
裁判って、善悪の判断のほかに、いかに納得できる量刑を課すかまで、が、含まれるんですよね。
民事の場合は、基本的に“和解”を勧め、それが無理ならば争うことになるのだと思っています。
離婚調停は難しいでしょうね。
別れたい人と、別れたくない人が争う場合は、特に難しいですよね。
昔は、男の方が別れたくて、女の方が別れたくないというのが多かったようですが、今は逆なんですね。
そういう時代なんですね。
刑事事件の裁判は、冤罪ででもない限り被告側が悪い訳ですから、善悪の判断は直ぐにつきますからね。
量刑をどうするかが裁判の主題になりますよね。