レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

2023年8月23日午後 Pacific Mallの駐車場から徒歩で レガスピ市公設市場へ行き買い物 徒歩で駐車場へ戻る

2023-08-25 14:53:17 | レガスピ
2023年8月23日午後 Pacific Mallの駐車場から徒歩で レガスピ市公設市場へ行き買い物 徒歩で駐車場へ戻る

2023年8月23日のまにら新聞から

2023-08-25 09:30:02 | フィリピン
2023年8月23日のまにら新聞から

8月23日のまにら新聞から

座礁艦への補給成功 日本供与の巡視船など派遣
PCGが民兵船、中国海警局船の妨害を受けながらもアユギン礁への補給に成功
https://www.manila-shimbun.com/category/society/news272453.html

 比沿岸警備隊(PCG)巡視船2隻が22日、海軍がチャーターした補給ボート2隻と共に、南シナ海南沙諸島アユギン礁(英名セカンドトーマス礁)で比海軍が詰め所とする座礁海軍艦BRPシエラマドレへの補給任務に向かい、同日午前9時7分に任務を成功させた。日本から政府開発援助(ODA)を通じ供与された44メートル級巡視船BPRカブラ、BRPシンダガンが派遣された。西フィリピン海(南シナ海)に関する政府タスクフォースは「中国船の妨害にもかかわらず成功させた」と報告。また、「作戦中、比海軍艦も待機していた」ことを明らかにした。

 自動船舶識別装置(AIS)の情報からリアルタイムで船舶の運航を分析しているスタンフォード大のレイモンド・パウエル氏(元米空軍大佐)によると、同礁の約30キロ西にあり中国が実効支配するミスチーフ礁から、海洋民兵船とみられる中国船4隻がアユギン礁付近に接近。そのうち3隻が午前9時ごろ環礁であるアユギン礁の入り口に隊列を組み、比船艇の進路に立ちふさがった。その他にも、7隻の中国民兵船が接近した。

 また、中国海警局船がBRPカブラに急接近したことも確認された。AIS信号を消している海警局船もあったため、4~5隻の海警局船がアユギン礁に集まっていた可能性がある。

 海警局船は2月には補給ボートを護送する比巡視船に火器管制レーダーを照射したほか、今月5日には補給ボートに放水銃を発射して補給を中断させており、明確な「武力行使」に当たらないグレーゾーンで力の行使を強めている。

 中国の黄渓連大使は22日、記者団に対し「食料や水の補給に関しては『特別な取り決め』があり、これまで問題になったことはない」と述べた。

 比は1999年、海洋進出を強め始めた中国に対抗するため、第二次世界大戦期に建造された揚陸艦BRPシエラマドレを意図的に座礁させ実効支配を強化。アユギン礁を自国の管轄権下と主張する中国は、座礁を不法行為として撤去を要求しているが、比米相互防衛条約により比軍への武力攻撃は条約発動の条件を満たし得るため、直接手を出せない状況もある。

 中国は座礁艦への食料や水の補給は「人道的措置」として監視のもと容認しているが、老朽化が進む同艦修繕・強化のための物品の補給は許容しないという姿勢を取っている。5日の任務では食料などを積んだ補給ボートが妨害されたため、座礁艦配置職員の生活物資が底を尽きかけていた。(竹下友章)

きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230823.html
「不法侵入」と批判 中国海警局
アユギン礁補給に関し、海警局は「PCGが不法に侵入した」と非難

処理水放出に強く反対 比最大の漁業団体が声明
岸田首相の福島原発処理水海洋放出を受け漁業団体が反対の声上げる

「全ての人に希望がある」 「広島の石」32周年記念イベント
国立公園開発委員会が、32年前に比に寄贈された「広島の石」を記念するイベント開催

乗用車など35台を寄贈 比トヨタ35周年で大統領に
トヨタ比進出35周年記念で、大統領が豊田章男会長からトヨタ車35台の寄贈を受ける

呼吸器疾患増加で調査へ LNG火力発電と関連か
バタンガス市の五つのバランガイで呼吸器疾患患者が増加。保健省が原因調査へ

冷凍魚の輸入承認 漁業水産資源局
第4四半期に実施される禁漁の影響緩和に向けて冷凍魚3万5000トンの輸入承認

オプレ移民労働者相死去
病気療養中だったスーザン・オプレ移民労働者相が死去

FPJ駅に名称変更 LRT1号線ルーズベルト駅
LRT1号線のルーズベルト駅が20日からフェルナンド・ポー・ジュニア駅に変更

渡辺容疑者ら4人逮捕 足立区の事件、全国広域強盗
窃盗未遂容疑などで比から強制送還された渡辺容疑者ら4人を逮捕(時事)

邦人男性自殺か パンパンガ州
クラーク自由港特別経済区で日本人男性が首をつった状態で死亡しているのが発見された

大衆紙の話題
比人漫画家が米誌コラボ
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1692716400.html
 比人漫画家のレン・ガレノさん(27)が、米ワシントンポスト紙の調査報道連載「マウラを探して」のイラスト担当者に抜擢された。気候変動に関する企画の応募作品を見た同紙編集者から、メールでスカウトされたガレノさんは「最初は迷惑メールだと思った。ブレイクは願っていたがこんなに早くチャンスがくるとは予想外だ」と語った。調査報道の内容は、1904年の万国博覧会でミズーリ州に行き、病死した後に人類学者が小脳を持ち出したとの記録が残るコルディリエラ行政区の18歳の比人少女マウラについてだという。(22日・テンポ)



2023年8月22日のまにら新聞から

2023-08-24 13:50:55 | フィリピン
2023年8月22日のまにら新聞から


8月22日のまにら新聞から

3国が「空母」投入か 南シナ海日米豪共同訓練
南シナ海の日米豪共同訓練では3カ国が準空母を投入し、航空機離着艦訓練を行う見込み
https://www.manila-shimbun.com/category/society/news272431.html

海自最大の護衛艦「いずも」=2022年(時事)

 比各英字紙は21日、今週にも南シナ海で実施予定とされる日米豪海軍種共同訓練で、海上自衛隊が日本保有艦で最大の護衛艦「いずも」(248メートル)を投入すると報じた。同艦はヘリ空母とも呼ばれ、垂直離着艦可能な最新鋭戦闘機F35Bを登載する軽空母への改修が段階的に進んでいる。また、米国は「ライトニング空母」として運用可能な最新鋭強襲揚陸艦USSアメリカ(257メートル)、豪州は豪海軍保有艦中最大級のヘリ空母HMASキャンベラ(230メートル)を投入するという。もし実施されれば、南シナ海で実効支配する海洋地勢を増やし、軍事化を進める中国に対し大きなけん制となりそうだ。

 各報道によると、共同訓練は数カ月前から計画されていた。航空機の離着艦を含めた訓練が実施される見込みだが、比軍は今回不参加。日米豪の艦長は比を訪問、会合し「自由で開かれたインド太平洋」への取り組みに関し強いメッセージを出す見込みだという。

 ただし、比国軍のブラウナー参謀総長は21日、「私は3カ国共同訓練の実施の有無を聞いていない。他の共同訓練と誤解されている可能性もある」と述べており、実施はまだ確定していない。

 海自は4月20日から9月17日まで、米・豪・比を含めた各国海軍との共同訓練などを目的として、「いずも」など護衛艦4隻をインド太平洋地域に派遣すると発表している。

 日米豪の防衛相は6月にシンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)のサイドラインとして、初の3カ国防衛相会合を開催。その後ガルベス比国防相代行=当時=を含めた初の4カ国防衛相会合を開いていた。

 中国は、1995年に南シナ海南沙諸島のミスチーフ礁を占拠。2012年には比海軍とのにらみ合い事件の末に中沙諸島スカボロー礁を実効支配して軍事施設とみられる構築物を建設した。

 今月5日には南沙諸島で比が実効支配してきたアユギン礁(英名セカンドトーマス礁)で海警局船が補給任務についている比沿岸警備隊の進路をふさぎ、放水銃を発射して妨害している。3礁とも2016年の南シナ海国際仲裁裁判所の判断で比の管轄権内にあることが確認されている。(竹下友章)

きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230822.html
比の原発開発加速へ 比米エネルギー対話発足
比米のエネルギー当局者が初めてとなるエネルギー政策対話を開催。比の原発開発加速へ

域内自由貿易強化を訴え ASEAN地域会合で
貿易産業相がASEAN自由貿易地域評議会で貿易協定の見直しなどを呼び掛けた

座礁艦撤去「約束ない」 アロヨ元大統領が声明
アロヨ大統領「私の政権ではアユギン礁の座礁艦を撤去する約束をしていない」と宣言

「前大統領の捜査を」 左派連合
座礁艦撤去約束問題で、左派政党連合が議会でドゥテルテ氏調査の動き

電気自動車販売6倍増 第1四半期、2536台販売
今年1~3月期の電気自動車販売台数が2536台と前年同期比6倍まで大幅に拡大

外国人カジノ客誘致へ注力 娯楽ゲーム公社
比娯楽ゲーム公社は2028年までにカジノなどでの収入が倍増するとの見方を示す

不明の受刑者再逮捕 リサール州で国家警察
行方不明になっていたニュービリビッド刑務所のカタロハ受刑者をリサール州で逮捕

30万ドルの支援金 台風エガイ被災地へ 韓国大使館
韓国は台風エガイの被災地に30万ドルの支援金を提供

公聴会で集中調査へ
受刑者行方不明事件でトレンティーノ上院議員が公聴会で集中調査する方針を示した

大衆紙の話題
千ペソ札9枚の番号全部同じで発覚
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1692630000.html
首都圏マカティ市バランガイ(最小行政区)オリンピアにあるサクラメント公設市場で19日午前9時ごろ、雑貨店で複数の商品を選んで245ペソ分の買物をした女性(55歳)が支払いとして千ペソ札を店員に渡したところ、店員が偽札ではないかと受け取りを拒否した。この店員が他の紙幣での支払いを求めたところ、女性が次々と取り出した他の8枚の千ペソ札もいずれも最初の紙幣とシリアル番号が同じであることが判明。店員はすぐにマカティ署に連絡し、駆け付けた警官によって女性は逮捕された。この女性は偽造紙幣所持容疑で取り調べを受けている。(21日・ピリピノスターガヨン)



2023年8月21日のまにら新聞から

2023-08-24 08:47:06 | フィリピン
2023年8月21日のまにら新聞から

8月21日のまにら新聞から

きょう特別休日 ニノイ氏暗殺から40年 各地でミサや集会行われる
前マルコス政権下でベニグノ(愛称ニノイ)・アキノ元上院議員が暗殺されてから21日で40周年
https://www.manila-shimbun.com/category/society/news272411.html

 前マルコス政権下で暗殺されたベニグノ・アキノ元上院議員の命日の前日にあたる20日、進歩派政党アクバヤンは、首都圏マカティ市アヤラ通りのニノイ・アキノ記念碑前で左派系連合ティンディグ・ピリピナスとともに集会を行った。アクバヤンのラファエラ・デイビッド党首は演説で、特に若者に対して「歴史を学び続け、真実と民主主義を守ろう」と呼び掛けた。米国に亡命していたベニグノ(愛称ニノイ)・アキノ元上院議員がマニラ空港に到着した直後に暗殺されてから21日で40周年を迎える。20日の英字紙スター電子版が報じた。

 21日は政府によって特別休日に指定されている。ニノイ&コリー・アキノ財団によると、首都圏ケソン市のサント・ドミンゴ教会で21日に追悼ミサが行われるという。

 同氏の遺骨は、パラニャーケ市のマニラ・メモリアル・パークにある妻コリー・アキノ元大統領と息子のノイノイ・アキノ元大統領とともに埋葬されており、毎年、アキノ一家や支持者たちがこの時期に墓参りをしている。

 一方、英字紙などの報道によると、バタンガス州やケソン州、サマール州の一部の警察署のソーシャルメディア(SNS)にこのほど、1971年のやはり同じ8月21日にマニラ市キアポ教会前で行われた野党「自由党」による国政選挙に向けた決起集会が爆破され、多数の上院議員候補を含む100人以上が死傷した「プラザ・ミランダ爆破事件」を利用し、故ニノイ・アキノ氏を「共産主義テロリスト」と吹聴する投稿も出回っている。

 ニノイ・アキノ元上院議員は1983年8月21日、3年間亡命していた米国から中華航空機でマニラ空港に到着し、多数の知人や支援者、乗客らが見守る中、国軍兵士3人に連行される形で搭乗機からタラップで降りる際に何者かによって銃撃を受けて殺された。当時のマルコス大統領の独裁政治に異議を唱え続けた同氏は野党の顔だった。この暗殺事件を機に反マルコス運動がさらに広がりを見せ、マルコス一家がハワイに亡命する86年2月のアキノ政変(エドサ革命)につながった。(沼田康平)

きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230821.html
「比韓安保協力拡大を」 韓国大使が国防省訪問
韓国のイ・サンファ大使がテオドロ国防相と会談。尹大統領の訪比や防衛協力拡大について意見交換

先住民と観光でタッグ 観光省と国家先住民委員会
観光省と国家先住民委員会は、先住民を通した観光促進の戦略的パートナーシップ構築に合意

マニラのディズニーランド再開へ ケソン市クバオの商業地区に
かつてマニラのディズニーランドと呼ばれた遊園地「フィエスタ・カーニバル」が10月に再開園

マニラ湾埋立て着工3件の 環境天然資源省が発表
環境天然資源省がマニラ湾埋立事業のうち、すでに着工されていたのは3件のみだと説明

ケソン記念サークルが文化遺産に 元大統領の生誕145周年で
国立博物館はケソン市のケソン記念サークル公園を文化遺産に指定した

男性が飛び込み重傷 LRT1号線の駅で
LRT1号線のブルーメントリット駅で、バクララン方面行きの列車に男性が飛び込み重傷

比に軍配上がる ベトナム国際大会 バレーボールで比日対決
ベトナムのバレーボール国際大会で比チョコムチョと日本の関西福祉大が対戦

大衆紙の話題
マニラ市で銃撃戦が発生し2人死亡
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1692543600.html
 首都圏マニラ市サンタクルス地区で18日、自動二輪車に乗った二人組が停止を求めた警察マニラ市本部(MPD)の警官に対して銃撃する事件が発生し、2人が死亡、3人が負傷した。同日午後9時50分、同地区ソーラー通りとリサール通りの交差点で、警官が二人組の自動二輪車に停止し、バイクから降りるよう求めた際、拳銃を取り出し警官に向かって発砲し、銃撃戦に発展。警官2人と自動二輪車に乗っていた容疑者1人が負傷し、マルケス容疑者と近くに住むロセマリエさんが死亡した。(20日・テンポ)



2023年8月20日のまにら新聞から

2023-08-24 06:40:48 | フィリピン
2023年8月20日のまにら新聞から

8月20日のまにら新聞から

「ドゥテルテ・チルドレン」強く ロブレド氏は当選圏外 25年上院選世論調査
25年上院選の世論調査で、「ドゥテルテ・チルドレン」として知られるボン・ゴー、デラロサ両上院議員が上位に。ロブレド前副大統領は当選圏外
https://www.manila-shimbun.com/category/politics/news272395.html

 フィリピン大などの調査グループ「OCTAリサーチ」はこのほど、全24議席中12議席の改選が行われる25年の上院議員選挙に関する7月の世論調査の結果を公表した。再選可能な現職や有力政治家のリストから12人選択する同調査で、最も高い支持を獲得したのは、ジャーナリスト・トゥルフォ兄弟の1人のアーウィン・トゥルフォ下院議員で、支持率は73%だった。2位はダバオ市長時代からのドゥテルテ前大統領の側近のボン・ゴー上院議員で55%。3位は前上院議長で昨年の副大統領選にも出ていたビセンテ・ソット氏(49%)、4位は前政権で国家警察長官に抜てきされ「麻薬戦争」を主導したロナルド・デラロサ上院議員(44%)だった。上位に「ドゥテルテ・チルドレン」が2人入った。

 昨年の大統領選でリベラルの騎手としてマルコス氏に次ぐ28%の得票率を獲得したレニー・ロブレド前副大統領と、ロブレド氏とペアで副大統領選に出た野党・自由党現名誉党首のフランシス・パギリナン前上院議員の支持率は共に15%で、14~27位グループに低迷。政界復帰に黄信号がともった。

 再来年に任期を控える大統領の姉、アイミー・マルコス上院議員は43%の支持率で5位と安定圏内に入ったほか、昨年の大統領選で3位につけたボクシング元世界6階級制覇王者のマニー・パッキャオ前上院議員は38%で6位につけ根強い国民的人気を示した。昨年の大統領選の候補で前マニラ市長のイスコ・モレノ氏は、35%の支持率で9位だった。(竹下友章)

きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230820.html
教育分野で可能性模索 アフリカ・中東大使と会談 サラ副大統領表敬訪問受け
サラ副大統領はナイジェリア、カタールの駐比大使と会談し、教育分野における協力について協議

「私のすべてを捧げる  貧困地域で野球教える マニー・ラアベさん
マニラの貧困地域で野球クラブを創設し、26年間無償で野球を教えてきたマニー・ラアベさんに話を聞いた

大統領夫人がファッションショー 大統領府内開催に非難の声
大統領府敷地内にある豪邸の一つ「ゴールデン・マンション」で大統領夫人主催のファッションショーが開催され非難の声も

正副大統領が学校修繕 「ブリガダエスクエラ」
教職員と保護者が学校設備の清掃や修繕を行う「ブリガダエスクエラ」開始。正副大統領がそろってマニラの学校設備を修繕

安全保障や防衛強化協議へ  豪首相が9月に来比
豪首相が9月7~8日の日程で来比し、マルコス大統領と安全保障などを協議へ

「招待されれば比も参加」 日米豪南シナ海共同訓練
日米豪が南シナ海の比海域で23日に共同訓練実施との報道。国軍報道官「招待されれば比も参加する」

喫煙やベープの危険性を講義 マカティ市
首都圏開発庁と教育省はマカティ市の中高生に喫煙とベープの危険性に関する講義を実施する

デング熱142%増加 南コタバト州
南コタバト州でデング熱感染者が前年比142%増加

大衆紙の話題
議長立候補者らが銃撃され2人が死亡
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1692457200.html
 西サマール州ガンダラ町バランガイ・カウブサン周辺で17日、河川をボートで下っていた乗組員らが岸辺から銃撃され、2人が死亡、2人が負傷した。死亡したのは農家のサミー・ジュマディアオさん(37)とボート操縦士のロナルド・カサルジャイさん(35)でいずれもカウブサンの住民。河川をボートで下り着岸を試みた際に岸辺から現れた男に銃撃されたという。負傷者の中にバランガイ議長に立候補しているテレシト・ピソンさん(58)が含まれ、警察はピソンさんを狙った犯行とみて捜査を進めている。(19日・テンポ)