☆はぴはぴ☆ の 「お茶でも いかが?」

あったか~い お茶を飲んだあとのように

カラダも ココロも あったかく な~れ☆

生きるチカラ☆

2011-04-17 02:05:32 | ささやき
            

  


  


子どもたちは

今と昔では違うのでしょうか?


いえ。

子どもたちは

今も昔も

実は  全く変わってない  のです。


変わったのは

むしろ

 伝える役割  を 担う

私たち大人の方なのだ。


子ども達の目は  キラキラに輝いて 

我々 大人のすることを 

じ~~っと 見つめています。


もう

私たちは  末端  ではありません。


過去から

ず~~っと

ず~~~~~っと

つながって来た  イノチ 


自分が今ここにいるために

いくつの  イノチ  が

存在してきたのでしょう。


弱い存在の 赤ちゃんでも

独立した  ひとりの人格  である。


親の所有物ではない。


子ども達の瞳から

 ヒカリ  を奪ってはいけない。


子ども達から

 エガオ  を奪ってならない。


 繋げるべき役割  の 者たちが

 繋ぐ役割  を 果たすべき時が来た。


この  ベンリナヨノナカ  は

この長い長い人類の歴史の中で

どのくらいの比率を占めているのか?


たった、これだけの時間の中で

我々は 

どれだけのモノを このシゼンからいただきましたか?


水道をひねれば水が出てくるように

アブラ も ず~~っと 

チキュウから出続けるのでしょうか?


今回の 胸痛む映像を見て

とても救われたのは

現地の子どもたちの  目  でした。


自分たちが  頑張らないと! 


という


 ヒカリの見える 目  でした。


まだまだ  希望に満ちたキラキラの ヒトミ 


とは 違っています。


しかし


目の中に  強い強い 意志の ヒカリ  を 感じるのです。


何が子どもたちを守るすべになるのか?


私たちの方が先にいなくなっても

ひとりでも  生き抜くチカラ  を

つけてあげること。


繋ぐ世代である 我々の

大きな役割である。


たとえ 胸がはげしく苦しくなってもです。


 子ども達には 笑顔がよく似合います 


 どの子もどの子もです