昭和27年に建てられた校舎としては(笑)
いきなりですが…。
とっても斬新なデザインなのでは?という半アーチ型の校舎。
煉瓦で有名なこの街にふさわしく外観はもちのろん煉瓦。
昨日、転校の手続きをしに子どもがこれから通う学校に行った。
学校の中を案内してくださることになった。
「 コートを着てください。寒いですから。私も着ていきますので。 」と、新担任の先生が言う。
コート?????
って!!(涙目)
コート着ていてもちょ~~寒いんですけどぉ!!
廊下には暖房らしき器具は一切見当たらず
窓は凍って綺麗な氷紋が…、キラキラ(苦笑)
「ココが1年生の使う階段で、2階が教室になります。」って。
かいだん………。
転勤族で子どもたち4人いますから(笑)
数々の校舎を拝見した。
4人兄弟姉妹の末っ子で
いっちばんの現代を生きている彼女がこれから通う校舎の階段。
木張り…。
あの、
フローリングではなく!(爆)
使い込まれた 木! 張り です(爆爆)
自分が小学生の時の校舎の階段の記憶。
手すりの感じも「そうそう!これこれ!」(あぜん)
階段を登ると「ギシ」「ギシ」と音がする。
タイムスリップ!!! (わお!!)
子どもは「 生徒全員で階段登ったら、抜けちゃうって思った 」と言ってました(苦笑)
「 大丈夫 」 と言いながら
なんだか現代っ子がこの古めかしい校舎を使っている、というギャップと
それに伴う子どもの変化はどうなんだろ??
ちょっと楽しみ~~、と思いニヤニヤしてしまうのでした。
今頃は、挨拶も終えて
新しいお友達と
英語のスペリングテストを受けていることでしょう(笑)
がんばれ~!(笑)