☆はぴはぴ☆ の 「お茶でも いかが?」

あったか~い お茶を飲んだあとのように

カラダも ココロも あったかく な~れ☆

木の階段☆

2012-01-13 09:02:37 | つぶやき


昭和27年に建てられた校舎としては(笑)

いきなりですが…。

とっても斬新なデザインなのでは?という半アーチ型の校舎。

煉瓦で有名なこの街にふさわしく外観はもちのろん煉瓦。


昨日、転校の手続きをしに子どもがこれから通う学校に行った。


学校の中を案内してくださることになった。

「 コートを着てください。寒いですから。私も着ていきますので。 」と、新担任の先生が言う。


コート????? 


って!!(涙目)


コート着ていてもちょ~~寒いんですけどぉ!!


廊下には暖房らしき器具は一切見当たらず

窓は凍って綺麗な氷紋が…、キラキラ(苦笑)


「ココが1年生の使う階段で、2階が教室になります。」って。


かいだん………。


転勤族で子どもたち4人いますから(笑)

数々の校舎を拝見した。

4人兄弟姉妹の末っ子で

いっちばんの現代を生きている彼女がこれから通う校舎の階段。


木張り…。


あの、

フローリングではなく!(爆)

使い込まれた 木! 張り です(爆爆)


自分が小学生の時の校舎の階段の記憶。


手すりの感じも「そうそう!これこれ!」(あぜん)


階段を登ると「ギシ」「ギシ」と音がする。


タイムスリップ!!! (わお!!)


子どもは「 生徒全員で階段登ったら、抜けちゃうって思った 」と言ってました(苦笑)

「 大丈夫 」 と言いながら 

なんだか現代っ子がこの古めかしい校舎を使っている、というギャップと

それに伴う子どもの変化はどうなんだろ??

ちょっと楽しみ~~、と思いニヤニヤしてしまうのでした。


今頃は、挨拶も終えて

新しいお友達と

英語のスペリングテストを受けていることでしょう(笑)

がんばれ~!(笑)