タイミング体操を他のスポーツで代用する

前記事のつづきです。



またまた本からの抜擢になります。


宮本裕子さんの「ちょっと変えるとラクして4キロ」172ページから部分的に抜擢。



↓ここから


タイミング法の刺激は、原理的にはなんでもいいのです。（中略）エアロビクスでも、水泳でもなんでもいいのです。


要は、体を刺激して次の食事調節で1キロ落とすきっかけを作る。そのタイミングさえ逃さなければいいのです。（中略）


ただ、ちょっと心配なのは、その運動量なのですね。運動も「過ぎたるはおよばざるが如し」です。疲れきるほどやっては、せっかくつくりあげたあなたの痩身リズムが狂ってしまいます。これでは、いくらタイミング法をやっても効果は上がりませんね。


（中略）



たとえばあなたが週に1回、日曜日にテニスをするOL、あるいはサラリーマンだとしたら、金曜日あたりから食事を調節し始めて、体重が1キロ前後落ちる日曜日にテニスをする。
こうすれば好きなスポーツもでき、やせていくことがますます楽しくなります。


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ここまで