原発事故前の年間被曝量の上限は1mSv(ミリシーベルト)でしたがこれが20倍になった時の
危険度は具体的にどの位なんでしょうか。
1mSv(ミリシーベルト)を放射線を一年間浴びると10,000人に1人が癌になる計算。
おおばっぱに人間が100年生きるとすると100人に一人が癌になるリスクは我慢しないさいって言うのが1mSvの
考え方です。
同じ計算方法だと年間20mSvになると5人に一人は癌で死ぬ事計算になる。
これが政府が考えた安全基準です。
危険度は楽観的な人とそうでない人がいるので何とも言えないが個人的には
政府は少なくとも楽観的過ぎると思う。
非常時だからしかたないと言ってしまえばそれまでだと思うが子供はその何倍ものリスクが
ありしかも外部被曝だけを考えた値と言う事はそれに内部被曝も数倍加わるとして考えるのが普通では
ないのでしょうか。
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小出裕章助教授
政府はせめて正しいデータの発表をして欲しいです。
文部化学省が発表している東京新宿の上水(蛇口)のモニタリングデータですが昨日から更新がありません。
計測し忘れたんでしょうか。それとも故意にとめたんでしょうか。
↓↓
環境放射能水準
こちらは20Bk/kg(ベクレル/キロ)は未検となっていますので詳しい値はわかりません。
何故、測っているのでしたら数値を記載しないんでしょうか?
↓
東京の水道水の放射能濃度
個々で考えて子供達を守る必要があると思います。