放射能汚染問題

http://geiger.grupo.jp/
http://www.rakuten.co.jp/muni/

原発の最悪なシナリオ

2011-04-07 | 原発
最悪なシナリオどうり着々と事態が進行しています。

1.燃料溶融→2.再臨界→3.中性子激増→4.冷却の応急措置不能→5.炉心溶融
→6.爆発→7.核燃料が現在の数十倍環境に放出→8.国家破綻


4まで行ったら後は8まで自動的に行くと思います。


小出 裕章さんの見解


この方の見解は一番、注視しています。


↓↓↓


音声


ただ最悪な事態になっても時間的な余裕はありますので決してパニックにならない
事が重要だと思います。

そうならない事を心から祈っています。




再臨海の可能性

2011-04-06 | 原発
小出裕章さんの見解


再臨界の可能性


この方の動画は沢山みていますが個人的には信頼性が高いと思っています。
間違いであって欲しいと心から願っています☆


年間被曝限度、引き上げ検討


現在、成人が浴びても安全だとされる年間の放射線量は1ミリシーベルトです。
ICRP(国際放射線防護委員会)が1990年に一般公衆の線量限度を1ミリシーベルトに定めました。
政府はこの基準を厳守すべきだと思います。





1Sv(シーベルト)=1,000mSv(ミリシーベルト)=1,000,000μSV(マイクロシーベルト)です。


平成23年4月6日の東京新宿区の15:00~15:59分迄の平均値は0.0871μSv/h(マイクロシーベルト毎時)です。
下記ご参照下さい↓

新宿1時間あたりの測定結果

密閉した家にいると屋外での放射線量は10分の1から4分の1になると言われていますが
木造の普通の家は屋外と屋内での放射線量はほとんど変わらないとも言われていますので
ここでは1日=24時間の計算方法で年間の放射線量を計算してみました。

1mSv(ミリシーベルト)=1,000μSVですので

0.0871μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)×24×365=762.996μSv(マイクロシーベルト)となりますので1,000μSv(マイクロシーベルト=1mSv(ミリシーベルト)以下です。

この新宿の一時間あたりの数値が0.1μSv/hになっても

0.1μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)×24×365=876μSv(マイクロシーベルト/年間の放射線量)
となります。

この値をベースに考えますと単純に


0.2μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)の場合876μSv(マイクロシーベルト/年間の放射線量)×2倍
=1,752μSv(基準値の1.752倍)


0.3μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)の場合876μSv(マイクロシーベルト/年間の放射線量)×3倍
=2,628μSv(基準値の2.628倍)


0.4μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)で基準値の3.504倍


0.5μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)で基準値の4.38倍


1μSv/h(マイクロシーベルト/毎時)で基準値の8.76倍

そんな計算になると思います。

だから現在の値をみる限り、大気中の汚染に関してはまだ深刻に考えていません。

ただこれはあくまでも空気から体内に入る値なので水や食料などを注視すべきだと思います。

























内部被曝

2011-04-03 | 原発
食物連鎖を通じて生物濃縮を起こす危険。


放射性原子は、プランクトンで2,000倍に濃縮され、そのプランクトンを食べた魚では4万倍、魚を食べた鳥で
35万倍。

政府の対応により5年後、10年後に被害が拡大しないように切の望みます。


生物濃縮








海の汚染

2011-04-01 | 原発


ドイツデータ

ドイツ人の知り合いに原発の事故の後にメールを送ってガイガーカウンター(放射線測定器)
が手に入るか聞いたらドイツでは既に価格が通常時の2倍で品薄状態だった。
それどころか事故の後に即、原発を7基停止したり25万人規模のデモもあり原発反対派
に政権も変わるらしい。

海の汚染も深刻だ。海にかかわる仕事の人達には死活問題。

どうして早く手が打てないんだろう。。
取り返しがつかなくなる前になんとかして欲しい。