楽しく暮らすDIY

『こうなったらいいのにな……』をDIYで実現 🙌オリジナルで暮らしを楽しみませんか☆😊

素敵なバトン

2021-06-17 13:10:23 |  DIY


先日の東大阪木工サークルで生まれた作品をオーダーされたお客様から、お写真頂きました😆
誠にありがとうございます😌

どんな風になるのだろうと思っておりましたが、リメ缶や鉢リメイクも素晴らしく、想像以上の素敵さ✨
しかもこれはまだ初めの一歩で、まだ進化予定とお聞きしてさらにビックリです😆

手作りの家具が、小物作りが得意でと植物を大切に育ててらっしゃる方のお家に行くと、その手作りの暖かみをきちんと受け継いで、本当にぬくもりのある素敵な風景が生まれるんですね〰️😌

素敵な1枚ありがとうございます😊


第67回東大阪木工サークルレポート

2021-06-12 19:00:35 |  DIY
レポートが届きました🙌




ここのところ、このサークル大躍進です🙌
またまたオーダー家具の作成です!
サイズだけではなく、デザインなど手作りでなくては出せない味が沢山あるのがDIY
何せサークル活動(先生が居ない状況で木工作成の活動)を既に67回目と言うことですから、もうすっかりベテランさんなのです✨
しかもこの3台を1日で仕上げてしまうところがさすがです🙌
このサークルメンバーの凄い所はスピードもなんです
サークルなのでおしゃべりしつつなイメージありますが、彼女たちの集中力はもう本当に凄い!
木工教室時代から、お昼休みだけわいわいおしゃべりして、あとの時間は全集中だったのです
本当に木工が好きだから出来ること、それがひしひし伝わってきていました!





ジャストサイズの棚ですが、そのままだと味気ない感じになりがちなところを、アイアンの棚受けを吊り下げの形で取り付けることによって、アイアンそのものをデザインにしてしまっています🙌
普通に下に付ければほとんど見えなくなるのですが、あえて黒を効かせるとか、考えましたね〰️😆
作品が引き締まってますね!




それから、細いバーやフックもよく見ると付いていて、オーダーに細かく答えていらっしゃいますね!
実際に使用されたら、物凄く素敵なんではないでしょうか✨🙌

木工が大好きな人から、木製品を愛してくれる方へバトンが繋がるって本当に素敵ですね😊


昔ながらの秤を飾る

2021-05-30 01:49:27 |  DIY
先日、アンティークショップで一目惚れした秤を買って来ました。
天秤が失くなってしまっていたのですが、お花の時期なこともあって、花台にしてもいいなと😊

どうやら私は赤い小物に弱いようで😅



とりあえずいただいた多肉ちゃんがかなり増えたので、使わなくなったボールに避難させたのですが、とりあえず(笑)
落ち着いたら蔓ものとかも入れてちゃんとやりますね😆



水草ちゃんでほっこり

2021-05-28 03:40:45 |  DIY
可愛い水草を分けていただきました🙌
アクアリウムを趣味になさってる方がいらっしゃって、とても興味あったので、お話をお伺いしていました。
アクアリウムは簡単気軽に始めるには、どうやら程遠い様なのですが、その方に水草を陸で育てるのは難しくないので、まずそこからやってみてはどうかと教えていただきました。


まずはこの子たちを、お日様に当て、お水をしっかり葉の下までひたひたにして育てることからスタートです。

まだ小さな小さな葉なんですが、毎日ちょっとずつ育っているのがなんとも可愛く頑張っていて、応援したくなります😊

さてさて、どんな風に育つのかな?


静岡で学んだお茶のこと

2021-05-23 16:04:46 |  DIY
静岡に転勤で住んでいた頃、『掛川茶エンナーレ』と言ういわゆるビエンナーレとかをもじった芸術祭がありました。
折角、茶処掛川なので、芸術だけでなく、お茶にも親しんでもらおうと言う企画。
他所から引っ越してきた私にはドはまり企画でした(笑)
芸術に釣られて行くと、各所でお茶をいただくことに。
そこで一概に静岡茶と言っても、産地によって全然味が違うことを目の当たりにします。
日当たりが良い広い平野のお茶は、カテキンの含有量が高く、少し渋めの健康茶です。
いわゆる『掛川茶』と表記されているものはその代表。
うってかわって、静岡には山あいの段々畑で栽培されているお茶もあります。
それは甘味の強いやわらかなお茶。
『川根茶』がその代表です。
やや山間の涼しい風吹き抜ける『五明茶』は、掛川茶と川根茶の良いところを持ち合わせたお味。
等々、珈琲派の私にもグサグサ刺さるお茶生活でした。

そこで学んだのは、美味しいお茶の入れ方。



お茶の温度は低めでと言いますが、静岡では、日常のお茶のいれかたに一工夫ありました。

①湯飲みにお湯を注ぐ

のです。
急須に直接入れません。
人数分のお湯のみに注ぎます。



②湯飲みで冷ましたお湯を急須に注ぎます

たったこれだけで、温度問題解決です。



③茶葉をいれてしばらく蒸らし



湯飲みに注ぐのですが、

④最後の一滴まで注ぐ

ここに美味しさのポイントがあるそうです。
最後の一滴に美味しさ詰まってます😊

静岡では当たり前のように見られる光景でしたが、お蔭で美味しいお茶がいただけるようになりました。
感謝です😊