2015年の旅行月、10倍デーに大吉方位の沖縄に行って来ました!
一泊二日の弾丸旅行ですが、的を絞って行ったのと、マリンスポーツに興味がないので十分、楽しめました
神戸からはスカイマークでひとっ飛び
伊丹からだとあまりいい時間のフライトがないうえに、料金も割高になるのですが、
神戸空港から那覇空港にスカイマークが運行しているので早期予約をすると、
交通費がリーズブルになるのです。
フライトも理想の時間帯があるし、言うことなし
スカイマークさん、今後も頑張ってほしいです。
さて、沖縄行きを決めたのは2月初め頃。
本当は念願の屋久島に行く予定で、フライト、ホテルも予約していたのですが、
出発フライト時間が変わってしまったため、屋久島内での交通スケジュール調整が難しくなり、
(屋久島はレンタカーじゃないとめちゃ不便!)
同じ南西の沖縄に変更しました。
3月に入ってから、「嘘でしょ?」というくらい忙しくなり、
沖縄行きもスケジュール帳を見てから気付くくらいの忘れっぷりでした。
いつもなら、下調べして行くのですが、出発直前まで忙しかったので
「え? もう、出発?」
の状態で、とりあえず、行って来ま~すとお出かけしたのでした。
*南西のラッキーファッション
グリーン系
今年のラッキーモチーフ:☆アクセサリー
一日目:神戸空港から那覇へ。
ゆいレールで首里城向けて出発。
守礼の門
琉球舞踊
城前の御嶽
首里城。
ずーっと以前に来たことがありますが、記憶と違っていて、あれ?って感じでした。
もっと、広かったような・・・?
靴を脱いで中に入り、いろんな展示物を見ることができます。
写真OK区域が一部あります。
沖縄らしい植物を見るのも楽しいです。
民族衣装をまとった案内の方々はとても親切で、こちらから聞かなくても、声を掛けてくれます。
首里城公園をのんびり歩いていると、風が気持ちよくて、こんなところに住んでいると諍いとかする気にならないんだろうなあ、と気持ちがゆったりしてきました。
晩ご飯は見ているとどれも食べたくなって、フーチャンプル、沖縄ドーナツ、スイカというよく分からない組み合わせで頂きました。
沖縄ドーナツは中に紅芋が入っていて、めちゃおいしかったです。
公園で見つけたハートの石
沖縄二日目は、一日目の首里城と同じく、世界遺産に登録されている斎場御嶽を目指します。
ゆいレールに乗って、旭橋で降り、バスターミナルへ。
バスターミナルは工事中で、乗りたいバスは少し離れた停留所が始発になっていました。
ここから約一時間かけて目的地へと向かいます。
よくガイドブックに載っている、三角形の場所。
観光客もここに集中しています。
くぐって行くと、左手が開けていて、遠くに久高島を見ることができます。
ここはとっても気持ちがよくて、離れたくないくらいでした。
見上げた空、ハート型。
せっかく、海の近くまで来たので、公園で一休み。穏やかな風が、空が、海が、いろんなものを洗い流してくれる感覚。
受容的な、女性性、母性の気で満ちていました。
国際通りへ。
ここも前に来た時の印象とは全く変わっていました。
琉球ガラスのハート型グラスを買って、まだ時間があったので、DFSへ。
ヴァンクリーフ&アーペルに行ってみました。
目安として本土で購入するより、だいたい10%以上OFFになるらしいです。
今度沖縄に来る時に欲しいものがあったら、ぜひ利用してみたいと思います。事前に電話しておけば、取り寄せ可能なアイテムは用意して頂けるそうです。
スーパーで自分用のお土産を購入。
沖縄に限らず、他の日本国内でも、ヨーロッパでも、アジア系観光客グループが目につきました。
バブルの頃の日本人もこんな感じだったのかな?
久し振りの本島、那覇にステイして感じたのは以前と全く雰囲気が変わっていること。
前は悲しみとやり切れなさをすごく感じてしまって、観光を楽しむことができませんでした。
琉球王国だったのに、日本に併合され、そのうえ、戦争では本土のために大きな犠牲を払ったにも関わらず、戦後もまだその重荷を背負わされている・・・という空気を感じて、しんどかったのを覚えています。
だから、沖縄の印象は「深い悲しみ」と「行き場のない絶望」だったのですが、今回訪れてみて、ガラっと変わっているのに驚きました。
暗い面影はなく、沖縄本来の柔らかさ、優しさ、おおらかさが漂っていて、とても過ごしやすかったです。
駆け足の観光ではもったいない、沖縄のゆるやかさを体感するのが旅の醍醐味だと思いました。
一泊二日と短いステイでしたが、沖縄本島の雰囲気が全く変わっているのに驚き、また、その変化がうれしかったです。
深い悲しみを乗り越え、犠牲者ではなく、本来の良さを取り戻した勇気とパワーを見習いたい・・・
それが、今回の旅のメッセージだったのかもしれません。
南西から得られる運気
運の地盤が活性化し、自分のベースになっている様々なチャンスを引き寄せてくれる方位。
とくに住環境、家族間の滞りが解消しやすくなり、人間関係も活性化します。
コンプレックスを克服するためのヒントを得たり、努力が実りやすくなる効果も。
女性らしい魅力もUP。
健康回復の効果も。
一泊二日の弾丸旅行ですが、的を絞って行ったのと、マリンスポーツに興味がないので十分、楽しめました
神戸からはスカイマークでひとっ飛び
伊丹からだとあまりいい時間のフライトがないうえに、料金も割高になるのですが、
神戸空港から那覇空港にスカイマークが運行しているので早期予約をすると、
交通費がリーズブルになるのです。
フライトも理想の時間帯があるし、言うことなし
スカイマークさん、今後も頑張ってほしいです。
さて、沖縄行きを決めたのは2月初め頃。
本当は念願の屋久島に行く予定で、フライト、ホテルも予約していたのですが、
出発フライト時間が変わってしまったため、屋久島内での交通スケジュール調整が難しくなり、
(屋久島はレンタカーじゃないとめちゃ不便!)
同じ南西の沖縄に変更しました。
3月に入ってから、「嘘でしょ?」というくらい忙しくなり、
沖縄行きもスケジュール帳を見てから気付くくらいの忘れっぷりでした。
いつもなら、下調べして行くのですが、出発直前まで忙しかったので
「え? もう、出発?」
の状態で、とりあえず、行って来ま~すとお出かけしたのでした。
*南西のラッキーファッション
グリーン系
今年のラッキーモチーフ:☆アクセサリー
一日目:神戸空港から那覇へ。
ゆいレールで首里城向けて出発。
守礼の門
琉球舞踊
城前の御嶽
首里城。
ずーっと以前に来たことがありますが、記憶と違っていて、あれ?って感じでした。
もっと、広かったような・・・?
靴を脱いで中に入り、いろんな展示物を見ることができます。
写真OK区域が一部あります。
沖縄らしい植物を見るのも楽しいです。
民族衣装をまとった案内の方々はとても親切で、こちらから聞かなくても、声を掛けてくれます。
首里城公園をのんびり歩いていると、風が気持ちよくて、こんなところに住んでいると諍いとかする気にならないんだろうなあ、と気持ちがゆったりしてきました。
晩ご飯は見ているとどれも食べたくなって、フーチャンプル、沖縄ドーナツ、スイカというよく分からない組み合わせで頂きました。
沖縄ドーナツは中に紅芋が入っていて、めちゃおいしかったです。
公園で見つけたハートの石
沖縄二日目は、一日目の首里城と同じく、世界遺産に登録されている斎場御嶽を目指します。
ゆいレールに乗って、旭橋で降り、バスターミナルへ。
バスターミナルは工事中で、乗りたいバスは少し離れた停留所が始発になっていました。
ここから約一時間かけて目的地へと向かいます。
よくガイドブックに載っている、三角形の場所。
観光客もここに集中しています。
くぐって行くと、左手が開けていて、遠くに久高島を見ることができます。
ここはとっても気持ちがよくて、離れたくないくらいでした。
見上げた空、ハート型。
せっかく、海の近くまで来たので、公園で一休み。穏やかな風が、空が、海が、いろんなものを洗い流してくれる感覚。
受容的な、女性性、母性の気で満ちていました。
国際通りへ。
ここも前に来た時の印象とは全く変わっていました。
琉球ガラスのハート型グラスを買って、まだ時間があったので、DFSへ。
ヴァンクリーフ&アーペルに行ってみました。
目安として本土で購入するより、だいたい10%以上OFFになるらしいです。
今度沖縄に来る時に欲しいものがあったら、ぜひ利用してみたいと思います。事前に電話しておけば、取り寄せ可能なアイテムは用意して頂けるそうです。
スーパーで自分用のお土産を購入。
沖縄に限らず、他の日本国内でも、ヨーロッパでも、アジア系観光客グループが目につきました。
バブルの頃の日本人もこんな感じだったのかな?
久し振りの本島、那覇にステイして感じたのは以前と全く雰囲気が変わっていること。
前は悲しみとやり切れなさをすごく感じてしまって、観光を楽しむことができませんでした。
琉球王国だったのに、日本に併合され、そのうえ、戦争では本土のために大きな犠牲を払ったにも関わらず、戦後もまだその重荷を背負わされている・・・という空気を感じて、しんどかったのを覚えています。
だから、沖縄の印象は「深い悲しみ」と「行き場のない絶望」だったのですが、今回訪れてみて、ガラっと変わっているのに驚きました。
暗い面影はなく、沖縄本来の柔らかさ、優しさ、おおらかさが漂っていて、とても過ごしやすかったです。
駆け足の観光ではもったいない、沖縄のゆるやかさを体感するのが旅の醍醐味だと思いました。
一泊二日と短いステイでしたが、沖縄本島の雰囲気が全く変わっているのに驚き、また、その変化がうれしかったです。
深い悲しみを乗り越え、犠牲者ではなく、本来の良さを取り戻した勇気とパワーを見習いたい・・・
それが、今回の旅のメッセージだったのかもしれません。
南西から得られる運気
運の地盤が活性化し、自分のベースになっている様々なチャンスを引き寄せてくれる方位。
とくに住環境、家族間の滞りが解消しやすくなり、人間関係も活性化します。
コンプレックスを克服するためのヒントを得たり、努力が実りやすくなる効果も。
女性らしい魅力もUP。
健康回復の効果も。