〜この旅は、私(50代)妹(40代)大学生息子、大学生娘(ともに20代)四人での完全自己手配の旅です。夫は留守番・・・ 〜
なんとなく思ったことをつらつらと・・・ 第2弾!
物価は高いし、日本も海外も、日本人的には免税店安くない
物価が高いのでいちいち換算するのはやめました。換算してたら何も買えない、食べれない。。。
食べたいものは食べなきゃ後悔するし、と食べました。
日替わりランチで3000円はしましたね。たかーい😱
高級ブランド店には、完全に行けません!行きませんでした。
また、羽田の免税店も、ミュンヘンの免税店も安い!と感じるものはなかったです。
バターを持ち帰るミッションは成功
あ、バターは安かったです!一つ、3ユーロ前後で買えたと思います。
私の持ち帰り方は、結構簡易的な感じこちらを参照してください。(2023年9月RWC観戦★パリで買ったもの)
日本で一般的な有塩バターは、demi-sel と買いてあるものです
アハモ(docomoのahamo)最強説
妹と娘がアハモ契約です。
シャルル・ド・ゴール空港に着いてすぐ、妹が電話をかける必要がありました。
海外ローミングオン!ですぐ使えました。便利〜。私も月々サポートが不要になったらアハモにしたいと思います!
私は「世界そのままギガ」を利用しました。特に問題はなかったのですが、やはり料金。
アハモなら、毎月の利用料(2970円)に20Gまで含まれていて、それを海外利用分にも充てることができます。
私の料金プランは従量課金制のプランなので、世界そのままギガの料金+使ったぶんのパケット料金 が発生。
便利だけども、ね。アハモが金額的にもすごくお得だと思いました。
ちなみに、息子はahamoではないので、私や娘のスマホとテザリングでしのぎました。
便利なアプリ
Google翻訳
すごく便利だったかと聞かれると、そんなに出番はなかったので。。。
どこでも英語でも通じたし。いざというときに!助かるアプリかなとは思います!
なうなう
家族旅行とはいえ、子どもたちと別行動もありましたので、そういった意味で安心なアプリでした。
パブリックビューイング会場で合流するときは、なうなうはとても助かりました。
交通系IC ナビゴイージー
メトロに最初に乗る前に、リュシュルードロー駅の窓口で買いました。
窓口でそのまま回数券(10回券)をチャージしてもらえました。
るるぶには、ナビゴイージーを買ったら、機械でチャージって書いてありましたが、窓口でチャージ出来て、よかった~。
便利でした。
3日間で、ちょうどいい感じに使えました。
スリ対策
コロナ禍が続き、海外旅行にかなり不慣れな感じになってしまいましたし、仲里依紗さんのyoutubeみてたら
家族に別れを告げながらパリコレのパッキングをするお母さんの様子はほぼ防犯対策で草
「ひゃー スリに気をつけないと」と、結構、ビビりながら渡仏しました。財布やパスポートは、鞄の中のジッパーのついた内ポケットへ。
スマホは鞄の中にいれて、リールつけようか迷ったけど、ネックストラップをつけて、首からぶら下げてました。
ビビって渡仏したわりには、スマホ丸出し んー警戒心どうなんでしょうね、我ながら
それから、現金半分とクレジットカード(メインではないもの)を別にしておきました。メインをすられた時用に備えて。
今回、美術館周辺ではスリグループは見かけませんでした。
シャイヨー宮(エッフェル塔がみれるとこ)でチラッと見かけたかな。声かけられたけど無視しました。
Face Expressって何?
Face Expressとは、チェックイン時にパスポートと顔を照合し、顔認証の情報を登録することで、 それ以降の手続きでパスポートと搭乗券の提示が不要となります。
ってことらしくてね、確かに羽田にそんな機械?がありましたが、なんだか使わずに終わりました。
よくわからなかったな。次、旅行するときはお世話になるのかな?
観戦ツアーは高いのか安いのか
一人あたりをざーっくり計算しますと。
ANAが30万近く、AFが2万近く、ホテルが9万位、観戦チケット2万位、空港ホテル間のシャトル/タクシー代1万位。これでだいたい44万円。
ツアーは調べてみたら・・・👇
JTBで765,000円とか998,000円とか。東部トップツアーズで800,000〜840,000円
ツアーは高い 2試合分のチケットがついているけども…高いね。
でもね、ビジネスクラスのツアーはビジネスクラス利用は1,175,000円
個人手配のビジネスクラスはチケットだけで100万円以上だったので、安いかも。
ツアーはとにかく楽ですよね。自分で色々手配しなくて済むし。
ただ、個人手配だったからこそ、プレエコにアップグレード出来たりとかね、そんなことも出来るわけで。
そして個人手配だったからこそのホテルの予約ミスもあり。結果オーライでしたが、宿まれなかったら悲惨でした。個人手配のデメリットですね。ま、ミスらなければいいだけなんですが。
一長一短。我が家的には、その時に応じてベストなものを選択していくってことになると思います。
【2023/10/3追記】
クレジットカードの請求や妹との精算を終えて・・・
飛行機+ホテル+観戦チケット代+タクシーやメトロの交通費+観光にかかった費用+現地での食費、を合算して一人分を計算したら・・・
462,708円でした!私的には観戦ツアーと考えたら安上がり!と思います
それに日系航空会社(ANA)だし、フランス国内はエアフラだし。これは安い、と思います。
もし特典航空券などを使えたらもっと節約できたんだけど、取れなかったし・・・仕方ないですね。
ETIAS(エティアス)
すでにアメリカで運用中のESTA(エスタ)や、カナダのeTA(イータ)と同じくヨーロッパでも2024年から導入されるみたいです。
面倒だけど、しかたないのかな。
まとめのまとめ!
飛行時間が長くて疲れますけれどもね、それを越えてやっぱり楽しかった!
やっぱりヨーロッパまた行きたい!
頑張って貯金・貯マイルに励むぞ!