どんなときでも可能な限り撮影する。車を運転中でも、気になる被写体が見つかれば、すぐに停止できる場所を探して撮影に向かいます。それは、車の通行量の多い幹線道路ではなく、ローカルな道を移動する際の楽しみと言えるでしょう。ため池近くを通れば、野鳥の撮影が、公園近くを通れば樹木に咲く花が被写体になります。線路脇の道路を進んでいると、出会う回数が多くはない特急列車が発車待ちであることに気づき、急遽車の停車場所を探して、撮影に向かったのですが、運良く対向列車待ちのため、駅でやや長くとまっているところでした。撮影ポジションを決め、カメラアングルなどカメラワークをイメージトレーニングすることが可能な時間的余裕があり、落ち着いた映像収録を楽しめました。
30秒の心象風景27013・はまかぜ4号が出発~JR福崎駅~
https://youtu.be/GyVjgJ_uhUk