交差点で信号待ちをする時間というのは、長く感じるものです。それを楽しむ方法は、色々試してきたのですが、いま試しているのが撮影です。安全に運転するために必要なことは、周りをよく見て、安全走行に必要な情報を得ることであり、その上で的確な状況判断をすることでしょう。交通量が多く見通しのよくない環境の場合もあれば、その時刻にもよるのでしょうが、車や人の通行量が少なく、広く見晴らしの良い場合もあります。信号の待ち時間は全く同じはずですが、広く見晴らしの良い方が心にも余裕が生まれるのでしょう。視野が広くなり、高架を走ってくる電車の存在にも気づけたようです。信号待ちで、運良く電車に出会うことは少ないでしょうから、それに気づけるというのも余裕からでしょう。信号待ちも楽しめる時間になったようです。
30秒の心象風景30016・列車も来た~野里駅前交差点~
https://youtu.be/b6l5nuvCBfc