仕事で身についてきたことに、教材のパッケージ化があります。理科の教師として、生物を専門としてきたため、視聴覚教材の研究と資料収集は何十年も続けています。新たな事実の発見が続く自然相手の学問になるため、教材の内容と質は変化が大きいでしょう。そして、パソコンの進化によって、それらの教材は全てデジタル化されて、パッケージ化しやすくなりました。視聴覚教材の研究から得た画像データの扱い、映像データの加工法なども、全てデジタル化され、資料の全てがデジタルパッケージになり、保存、複製、加工、結合、メディア変換など、活用の幅が広がり利用しやすくなっています。プレゼン機器も廉価でシンプル、小型になり、手軽にどこででも再現できるようになりました。現在ではミニPC1台でほぼ何でもできるといえます。
30秒の心象風景27195・携帯用の小型機器~プレゼン機器~
https://youtu.be/IB1vhR4MbMk