24日、三重県志摩市磯部町へ 伊雑宮 御田植祭(いざわのみやおたうえまつり)を見に出かけました
千葉の香取神宮、大阪の住吉大社とともに日本三大御田植祭の一つだそうです。
伊雑宮の御料田に立てられている大きな団扇がついた忌竹(いみだけ。高さ15m。)を
裸男たちが奪い合う『 竹取神事 』に続いて、古式ゆかしく『 御田植神事 』が行われます。
裸男による竹取神事が始まります。
忌竹が倒されます。
御料田の中を円を描くように引き回されます。
泥を掛け合って全身泥まみれになるこの裸男たちを撮りたかったHummingパパ、
納得がいく写真が撮れたかな?
私たちは2枚目の写真の左に写っているテント(観覧席)の一番前の席に座っていて、
Hummingママはいつものコンデジのハイスピード連写機能で思いっきり引き寄せて
撮った中から 面白そうなところをフォトショップで切り取ってアップしてみましたが、
いかがでしょうか?
御田植は太鼓や笛などによる田楽が流れる中、白い着物に赤いたすき掛けの早乙女たちによって
厳かに行われていきます。
( Hummingパパ撮影 )
御田植が終わったあと、御料田から伊雑宮の一の鳥居まで練る『 踊込み 』など御田植祭は
夕方まで続くそうです。 ( 3にゃんが気になるので、私たちは御田植の途中で帰路に。)
大漁と五穀豊穣を祈願するこの神事が今のような形になったのは、平安時代末期か
鎌倉時代初め頃と伝えられているそうです。
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< おまけ >
ニャハハ(*^▽^*)
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