何で見たのかよく覚えていないけれど、一度その風景を見てみたかった滋賀県の湖東の初冬の
風物詩、赤かぶの天日干し。 湖東のどの辺りで その風景が見られるのかも
よく分からなかったのですが、先日雨の紅葉を見に出かけたときに、彦根から来られたという方に
お尋ねしたら、「 彦根の松原水泳場ですよ。」と教えていただました。
で、そろそろ行きたいな~、と思っていたら、新聞でも紹介されていて、ますます見に行きたくなり、
土曜日に彦根まで出かけてきました~ 下手な写真ですが、紹介させてくださいね。
湖岸を走っていたら、見えました、見えました~
湖側に回ってみると、こんな感じです。
干されている赤かぶは、滋賀県の伝統野菜 『 万木(ゆるぎ)かぶ 』
『 きゅうりのキューちゃん 』でお馴染みの東海漬物(愛知県豊橋市)の工場が彦根市内にあって、
地元の生産者さんと工場の方たちとで、丸太と竹で組んだ5mほどの高さの稲架(はさ)に掛けられ、
10日間ほど干されます。 湖面を渡る 『 比良(ひら)おろし 』の寒風にさらされることで、甘みと風味が
増し、そのあと ぬかに2ヶ月から3ヶ月ほど漬け込み、美味しいお漬物に仕上がるのだそうです。
どんなお漬物か、一度食べて食べてみたいです。
車で走っていると、この時季、あちこちの庭先にお漬物用の大根が干してあるのを見かけます。
心が温まる、大好きな光景です。
そして、赤かぶが干されているすぐそばで、若者たちがウィンドサーフィンを始めたので、
そちらの様子も撮ってきました~♪
カモさんが泳いでいるのが、分かりますか?
みんな同じ道具(?)だなあ、と思ったら、ウィンドサーフィンのスクールなんだよ、と 同じように
赤かぶの天日干し風景を撮りに来ていた地元の方が教えて下さいました。
この松原水泳場は湖東随一の広さで、遠浅で水質の良い水泳場として、夏には人気のスポットで、
テレビ番組 『 鳥人間コンテスト選手権 』 の会場としても広く知られるようになったとか。
本当は日が沈む夕景を撮ってから帰るつもりで、お昼ごろ家を出たのですが、写真の
湖面を見ても分かるように 風が強くて冷たくて、とてもそんな時間まで我慢できません。
赤かぶの天日干し風景も見られたことだし、 早めに可愛い3にゃんの元に帰ったのでした
ハッピー!
だって、最近アップしてる写真、寝てる写真ばっかりだよー
たまにはキリッとカッコイイ写真もアップしたいんだもん!
うん、わかってる。 でも、ちょっとこっち向いてよ!
あーぁー
また眠くなったようです…
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