これ、うちのお坊ちゃまに似ていると思いませんか?
とぼけた表情が良いでしょう?
これは紙風船。 先日 うだつと和紙で有名な岐阜県美濃市へ出かけたときに
ふらっと入ったお店で出会っちゃいました
以前、みけにゃんに3にゃんのモフ毛で作ってもらったモビールと一緒に
出窓で ゆらゆら揺れています。
うだつの町並みで またいっぱい写真を撮ってきました。 よかったら お付き合いください。
うだつについては前にも記事にしています。 こちらを見てくださいね。
うだつの上がる町並み
旧今井家住宅
最も古い形式のうだつが上がる今井家は、昭和16年ごろまで庄屋( 納税や役所の事務 )を
勤めてきた和紙問屋。 江戸中期に建てられ 明治初期に増築されて、間取りは
市内最大規模だそうです。
中から道路の方を撮ったものです。
中庭には 「 日本の音風景百選 」に認定された水琴窟があって、お琴のような
涼やかな音を聴くことが出来ました。
小坂家
江戸時代から今も続く造り酒屋で、国の重要文化財に指定されています。
「 むくり屋根 」とよばれる 丸みをおびた屋根が特徴です。
伝統的な町屋造りです。 美濃市内には江戸時代に建てられた民家が十数軒
現存していて、小坂家はその中で代表的なものだそうです。
ただ今、町並みでは 美濃町家回廊~涼の音の散策というイベントを開催中。
これは、家々の軒下に 美濃和紙の短冊を付けた風鈴が吊るされ、 観光客に涼感を
届けようと毎年7~8月に開催されているイベントです。
うだるような暑さの中、私たちみたいに散策している人は さすがに少なかった
ぶらぶら歩いて汗をしっかりかきました。 氷の文字につられて入ちゃいました
ここは美味しいパンで人気のお店のようですが、私たちはかき氷を注文。
汗がす~っと引いていきました
そして、また散策の続きを~
うだつの町並みの中にある 美濃和紙あかりアート館へ
1階が無料休憩所と美濃和紙のあかり製品が展示販売されています。
2階は 毎年10月にうだつの町並みで開催される 「 美濃和紙あかりアート展 」を
再現したミュージアムになっていて、美しいあかりのオブジェに魅せられました。
( 撮影はO.Kです。)
今回出会った猫さんたち
上段はうだつの町並みで、下段はあかりアート館にいた猫さんたち。
ついつい猫さんに目が行ってしまいます。
暑いのによく出かけるなあ、ってあきれられそうですね
でも、古い町並みをぶらぶら歩くのは大好き。 楽しい時間でした~♪
長々お付き合い、ありがとうございました!
帰省したHumming(次男)に テンプレートを以前のように戻してもらいました。
ランキングに挑戦中! みなさまの応援が励みになります♪
凸とよろしく!