ジュウデンチュウ

気の向くままにプラモ作ったりしています。

ニュービートル作るよ#1

2017-10-27 | カーモデル制作

腕時計のストラップがヤバイ感じになって来て、替えどきだなーと思ってはいたんですけど
純正品は高いわりに、内側のレザーがすぐダメになっちゃうんですよねー。
かといって安いレザーストラップにするのも・・・。
そんなわけで、どうすっかなーと考えていた時、J.J.さんが時計ネタ書いてたことを思い出しブログを読み返し。
NATOストラップに変えました。

 

留め具のメッキがアレな質感だったので、モンディーンのやつに交換。
カラーも純正ストラップと同じ黒にしたので、違和感もなく良い感じになりました。

 

そして、こっから本題。
予告通りのカーモデルはニュービートル

 

RRM展示会の時に友人から頂きました。

タミヤのニュービートルってモーターライズのしかないと思ったら、ディスプレイモデルとしてもあったのね。
知らなかったですわ。しかも1/24シリーズのNo.200とキリ番です。

とりあえず、仮組み。安定のタミヤクオリティなので手間取ること無くサクサク組めました。

 

個人的な趣味でシャコタンにw
ビートルってタイヤの上側がフェンダーに隠れるくらい車高低いほうがカッコイイと思うんですよねー。

組んでで気になったのが成型色。
箱絵は赤ですが、成型色は黄色。気になって、モーターライズ版を調べたら、箱絵が青で、成型色は赤。という謎の組み合わせ。
たいてい、箱絵と同じ成型色で、違う時は白だったりなんですが、なんか色々あるんでしょうね。
結局、塗装するから成型色が何色でも気にしないしw。

加工ですが、リヤは取り付け位置を変えるだけなのですが、問題はフロント。
サスペンション上側をカットして、真鍮線で軸を新造&強度アップ。
そのままではロアアーム側から抜けるので、プラ板貼ってカサ上げしてます。

 

サイドミラーやアンテナとかは取り付けの位置決めも兼ねて真鍮線で軸打ちしたら、キズとか確認のサフ吹いておしまい。

さて、何色に塗るべ。


NSX作ったよ。

2017-07-18 | カーモデル制作

先週末は各地で展示会が行われていて、SNSにアップされている画像を見てけっこうモチベ上がりました。
そんなわけで、もうちょいで完成のところで放置してたNSXを仕上げ。

完成!

かっけー!(自画自賛) 

途中、投げ出しそうな雰囲気だったのでブログに書かなかったんですけどねw
付属のホイールがアキュラのやつなので、左ハンドル仕様で仕上げました。
なんで日本のNSXにはこのホイール設定ないの?

ボディは実車では67万円追加料金の発生するバレンシアレッドを再現(したつもり)。
サフってひととおり表面処理が終わったら
黒→シルバー→メタリックレッド+クリアーレッド→クリアーレッド→クリアーオレンジ→レッドパール→クリアーレッド→ディープクリアーレッド→クリアー

の9層も塗り重ね。あ、クリアーカラーはクリアーまぜてます。
テストピース作らないで、行き当たりばったりで塗ったのでけっこう塗り重ねちゃった。てへぺろ。

研ぎ出し後、ルーフとフロントスポイラー、サイドステップ、リアデフューザーにカーボン柄を貼り付け。
デカールではなく、ハセガワのカーボンフィニッシュを使ってみました。伸びるからゆるい曲面になじませやすいよね。
ちなみにこれ、オリジナルじゃなく実車にオプション設定であるの(108万円w)。

すんげー地味なところだけど、キットではデカール貼付け指示のサイドミラーに付いてるウインカー
タガネで彫った後、シルバーで塗装して、UV樹脂で埋めました。けっこう手間かけた割に効果はビミョー。

インテリアは黒。質感の違いを出すために色々調整しました。が、あんまり違い出なかった・・・。
ここにもオプションのインテリアを再現(36万円)するため、ハンドルとメーターバイザーにカーボン柄シールを貼り付け。
完成するとまったく見えないフットペダルもアルミっぽい質感になるようメッキパーツを塗り直しました。

センターコンソール類ですが、キットにはカーナビのデカールしかないので
雑誌の写真を見ながら、各ボタンの文字をライトグレーで塗装。
がんばったけど、ボディと合体すると見えないよwww。
シートベルトの受けをエバグリの直方体プラ棒で再現。真っ黒の車内にいいアクセントになりました。

 

細かい部分でミスってるので展示会に置いてあるのを見かけてもガン見しちゃダメよw。

さて、イデオンCメカがんばろ。


ティレルホンダ020作るよ。#5【完成】

2017-05-24 | カーモデル制作

ボディは中研ぎまで終わったので、シャバシャバのクリアー吹いて放置してました。

今回は実験的にグッスマの希釈済みクリアーを吹きました。
希釈済みで便利なんですが、発売元のグッスマからこんな案内が出るくらい扱いが面倒なやつ。
前に使った時は経時変化で見事にクラック入りました。orz

厚めに吹くのがマズイなら、研ぎ出し前の最後のクリアーならいけるかも。ということでテストしたら大丈夫っぽいのでタミヤのコンパウンド3種類で磨きました。

あとはシャシーに取り付けるだけですが、その前にテールランプの仕上げ。

 

LEDの上からハセガワのミラーフィニッシュを貼って、その上にクリアーレッドのランナータグから切りだしたテールランプパーツを貼り付け。
ミラーフィニッシュはマジックミラーみたいな感じなので、点灯させない時はリフレクター代わりになってくれます。

そして、合体!

 

 

カッケー!(自画自賛)

研ぎ出しに邪魔なリベット類は削り落として虫ピンに置き換え。
ついでに、キットではなにもなっていない、カウルファスナーの箇所にも虫ピンを埋め込みました。

細かいところでヘマしたので、ぼく的には納得いかない感じ。でも、やり直しきかないのが再販されない商品の痛い所。
というわけで、ウチの中で飾るだけにとどめて展示会とかには出さない(出せない)かな~。
これにてティレル020はおしまい。

次はなにを作ろうか・・・。


ティレルホンダ020作るよ。#4

2017-05-14 | カーモデル制作

カウルはクリアーが良い感じになってきたっぽいので、そろそろ中研ぎかな~。

前回に続きシャシー周りの制作です。
テールランプは基部と一体成型されているので、クリアーパーツに置き換えようと思います。

で、ライトカバー部分を削り取って、基部を取り付け。
気づいたらこんな加工してました。

テールランプにLED仕込んで光らせました。
使ったのはコレ

1608のチップLED。
こいつをエポキシ接着剤でテールランプパーツに固定したら、配線をエンジンパーツの中を経由してベースに通します。

シャシーには展示によるヘタリで車高が下がらないようプラ板でスペーサーを作ったのでそこを伝ってベースと接続します。
これで、横から見た時に配線が見えることも防げます。

赤のLED1個を常時点灯させるだけなので、電源はCR2032を1個です。
PICとか使って点滅させたりするとそれっぽいんでしょうけど、点灯パターンもわからないのでそのまま点灯だけw。

 

ブレーキのダクトにはタイヤ側にプラ板貼ってフタしました。
実車の写真見てもわかりづらいんで違うかもしれないですが、それっぽいのでOKってことでw
それに完成後は目立たないと思うんですよね~

サスアームと接続するピンは仮組みの時に何箇所か折ったので、1mmプラ棒に置き換えました。

 

がんばるぞい


ティレルホンダ020作るよ。#3

2017-05-06 | カーモデル制作

GWもなんやかんやであっという間に終わりですな。
まとまった時間が取れなかったですが、空いた時間にちまちま進めました。 

塗装が終わったカウルにデカール貼りました。

経年劣化で割れたりしないか不安でしたが、キレイに貼ることができました。
シルク印刷とかじゃないので白が透けちゃうのは仕方ないね。
この後いったんカウルを分解してクリアーコートしていきます。

ボディはクリアー→乾燥をなんどか繰り返すだけなので、その間に他のパーツを仕上げます。

まずはタイヤ。
パーティングラインが見えるので240番で 消しました。
左がビフォーで右がアフター。

ついでにユーズド感も出るのでイイですよね~。この後洗浄して乾燥させたらホイールと合体。

タイヤ用のマーキングを貼りました。
ついでに、虫ピンでタイヤバルブを追加。

シートにはシートベルトのモールドが入っています。
削り落としてアフターパーツに替えるのもいいですが、せっかくなのでそのまま残して塗り分けてみました。。

 

なかなかいいんじゃね。

こんな感じで他のパーツも進めていきます。
がんばるぞい。