鶴見緑地の北口から出ると、長~い「西三荘ゆとり道」がある。
『遊び心と花・緑・自然いっぱいの遊歩道。南は花博記念鶴見緑地公園から
北は京阪電車西三荘駅の手前まで、市のほぼ中央部を南北に貫く、全長約2kmにわたる遊歩道です。
5つのゾーンにわかれ、ぶらぶら歩いていくと、それぞれに違った顔を見せてくれます。』
5つのゾーン「緑と空間のゾーン」「文化・教養のゾーン」「フィットネスゾーン」
「水のゾーン」「花のゾーン」
「緑と空間のゾーン」
花博のエントランスロードでもあった、広々と開けた空間。
世木公園
「西三荘ゆとり道」
「文化・教養のゾーン」
『音とかたちの道(音の反射するパラボラボイス、木製で叩くと音階の変わるバンドドラム)、
風の通り道(風で動くオブジェ)、河川の道、水路の道(桟橋や桶門など古き良き風景をイメージ、再現)、
再び音とかたちの道(時の記念日6月3日午後3時に守口市の形をした影が浮かびあがる日時計)と続きます。』
「河川のみち」
『昔、守口には多くの水路がありました。これらの水路は単に田畑に農業用水を供給するだでけでなけでなく、
舟を使って田畑へ出かけ、取り入れた農作物を運搬するなど、交通の手段としても有効に利用されて今いた。
また、守口は低湿地であったため、蓮池が多いことで有名でした。当時、蓮根を収穫する際には、
よく「他舟」と呼ばれる四角い舟を使っていました。』
このへんは昔は水路だったのかな。
「音の反射するパラボラボイス」
やってみたら、ほんとに声が反響して聞こえた~
Mameshiba
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