昨年の3月のお話。
早いもので。
おかげさまで四十九日の法要をとりおこなうことができました。
お通夜、葬儀と同様、家族だけなので気が楽でした。
何を着て行こうか。黒い服。
寒いような暖かいような外気温。
何度も着たり脱いだりして確認して。
外を見るとダウン着てる人もまだいるし、
でも春めいた陽光でもあり。
いつものごとく、早めに家を出たら1本早い電車に乗ってしまい、
乗り継ぎ駅で30分以上待つはめに。
自分の性格上、これくらいの余裕で安心。
主人はギリギリで動く人で、早足で電車に飛び乗る感じ。
それがすごく嫌だった。
義母もそうで、電車が到着した音を聞くと、
階段を慌てて駆け下りる。危ないよ~。
ええやん、次の電車で。
横断歩道の信号が点滅すると走り出す。
ええやん、次の青信号で。
とよく思った。
親子は似てる。
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