救急車。

 豆柴、初めて救急車に乗る

先日、初めて救急車に同乗した。（酔った）
いつもタクシーでは２０分かかるところを赤信号でも走り抜けて、約５分くらいで到着できた。

それにしても！救急車がサンレンを鳴らして急いでいるのに、前をよけない車や、
救急車が走るすぐ前の横断歩道を高校生くらいの男子二人が自転車で渡ろうとしたり、ほんとに腹が立った
もし違法駐輪、違法駐車のせいで救急車が通れなかったりしたら、車、自転車を蹴飛ばしに行くところだ。

（　　前に記事にした違法駐輪の自転車、ほんとになんとかして欲しい。
あそこは私有地なので行政は手を出せないのかもしれない。じゃあどこに苦情を言えばいいのか。）


それにしても何かあった時に駆け付けて即、テキパキと処置してくれる救急隊員さん達は、ほんとに頼りになるし有難い。
そして病院の夜間窓口の警備員さんは、すごく優しくて親切だった。
場所がわからないと案内してくれてドアを開けてくれたり、車椅子を返しに行って下さったり。
家族の不安な気持ちを癒してくれた。感謝します

救急で運ばれてくる人の家族は、皆さん不安そうで、
そしてあとは病院にまかせられる安堵感のある表情をしている。

でもある男性は椅子に座った途端、泣き出してしまった。
受付の人が「お父さんですか？子供さんのお名前を記入してもらえますか？」と。
彼の子供さんが、ケガか急病で運び込まれたんだろうか。その後もずっと手で顔を覆って泣いていた。
私の座っているすぐそばだったので、どうしても目に入り、ほんとに辛かった。



救急車は急病やケガ人の搬送に呼ぶべきもので、
酔っ払いがタクシーがわりにするものではない！


義父もこれまではタクシーで救急に行っていたが、
今回ばかりは立ち上がって歩けない状態だったので救急車に来てもらった。
でも救急では結局「いますぐにどうこういうわけではないので帰ってもらうしか・・・」となる
酸素吸入してもらって、酸素の量が増えたら少し楽になったようだが、
義母はかなりしんどそうな義父を、家にまた連れて帰るのは不安だし、
義父は義父で、「わしがもっと我慢したらええもんを、みんなに迷惑かけて」と落ち込む。

そんなこと気にせんでいいんですよ

皆様に心配おかけしていますが、
現在は自宅療養で、わりと元気にしています　ひと安心

Mameshiba

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