(7月25日のお話(^^ゞ)
大阪の夏祭りといえば天神祭ははずせないので、本宮に行って来た
天満天神繁昌亭の前では、ミストが出ていた。
天満宮周辺は大混雑 出入り口が一方通行になっていたりするので大変だ
登龍門
御神酒講と猩々人形
「御神酒講は天神祭りの御奉仕を活動の中心としております酒類業者の講で、江戸時代の酒造業者の講「酒屋講」を起源とし、
結成は元文2年と歴史のある講でございます。・・・・・・・七月二十四日、二十五日の天神祭りでは講のシンボル
「猩々人形山車」をお飾りし、陸渡御、船渡御のお供を致しております。「猩々」は酒を好む中国の想像上の霊獣です。・・・・・」
「赤熊、波模様の袴、菊模様の禰襠(うちかけ)を着し、右手に扇を持ち、左手をかざしています」
本社
お迎え人形 しじみの藤棚
蜆の貝を藤の花に見立てた、造り物「しじみの藤棚」
江戸時代の大坂町人たちは、社寺の祭礼などの賑わい行事として、
趣向を凝らした人形や動物、静物を造りました。
日常的な器物や食物などの風合いに着目して、それを意外な別物に見立て、
見物の人々を楽しませたのです。これを「造り物」といい、大阪では「つくりもん」と発音します
「お迎え人形」(大阪府有形民俗文化財)
元禄期になると、氏子たちは町ごとに豪華絢爛の大型風流人形を造り、御迎船に飾りました。
これを「御迎人形」といいます。人形は当時流行の文楽や歌舞伎の登場人物をモデルに造られ、
幕末の最盛期には五十体を越えましたが、現在は十六体を残すだけです。
八幡太郎義家
平安後期の武将、源義家。男山にある岩清水八幡宮において元服したため、八幡太郎と号す。
前九年の役(1051~62)、後三年の役(1083~7)を鎮圧し、東国に源氏の基礎を築いた。
左:胡蝶舞 六十代醍醐天皇の延喜八年(908)に山城守藤原忠房朝臣が作った舞楽。
華麗な羽を付けて蝶のように舞うのが特徴だが、この人形の羽は傷みが激しく、
文化財保存のために、羽を付けての展示は控える。
右:素盞鳴尊(すさのおのみこと) 日本神話の代表的神格。
天岩戸の事件を起こし、高天原から追放された。出雲国で八枝大蛇を斬り、天叢雲剣を得たと伝えられる。
豆蔵
釣り合い人形。いわゆる弥次郎兵衛のこと。江戸時代には当宮境内で売られていた。
御迎え人形全十六体のうち豆蔵と雀踊は文化財指定を受けていなかったが、
本年の一月一四日に、大阪府有形民俗文化財に指定された。
OAPにて
坂田公時
平安時代の武士。「坂田」「金時」とも書く。源頼光の四天王の一人として、大江山の酒呑童児を退治する説話で
活躍する。また、その幼児期は怪童の金太郎として伝説化され、五月人形のモデルとなった。
疫病神としての性格を持ち、その赤い肌は疱瘡(天然痘)を退散させる緋色に通じる。・・・・・・
帝国ホテルにて
関羽
中国の武将。三国時代の蜀の創始者である劉備に仕えた武将。
その人並みはずれた武勇や義理を重んじる人物は敵の曹操や多くの同時代人から称賛された。
天神祭 御迎え人形
御迎え人形、好き
Mameshiba
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