京都・三千院に行きました。
駐車場を探して
山門まで一番遠い場所の駐車場は400円。
坂道を登るのはしんどいので、もう少し上の駐車場があるかもしれないと、
車で上がって行くと500円の駐車場が。まだ参道まで距離がありそうだけど、
このまま行くと駐車代がどんどん上がって、1000円くらいになるんとちゃうか!
と、不安になったので500円の駐車場に停めて歩きました
そしたら、山門に一番近い場所に400円の駐車場が
う~ん、もうちょっと冒険すれば良かった!と、小市民の豆柴は思いました(^^ゞ
駐車場から少し歩くと、茅葺屋根の家がありました。
大原の里は、かつては茅葺の里でした。
夕方ともなると破風(大屋根の三角の換気孔)から夕餉の煙の立つ様は、
のどかなものでした。今では年々減少して残り少なくなってしまいました。
この田中家は、筑後200年経ってはおりますが、
保存もゆき届いてその優美な姿では屈指のものです。
(京都大原里づくり協会)
三千院といえば、すぐに思い出すのが「女ひとり」。
「女ひとり」 作詞:永六輔 作曲:いずみたく 歌:デューク・エイセス
京都 大原 三千院
恋に疲れた 女が一人
結城(ユウキ)に塩瀬の 素描の帯が
池の水面に 揺れていた
京都 大原 三千院
恋に疲れた 女が一人
昔、TV番組で上岡龍太郎さんが、
『「恋に疲れた」じゃなくて「恋に憑かれた」や』と、言ってました。
傷心で訪れる京都、恋心に憑かれて訪れる京都、
女ひとりが京都を歩いていると、あれこれ想像してしてしまいますね。
Mameshiba






書かなくて良かった(笑)。
私は、「恋に破れた女が一人」
って思ってました。
憑かれると、ちょっと怖いですね(爆)。
>私は、「恋に破れた女が一人」って思ってました。
歌の歌詞って何気なく聴いていて、
間違って思い込んでることも多いです。
恋に破れた、だと失恋した女性ですね。
私は恋人ができたら絶対に京都でデートするって思ってました。
純情な少女時代でした
>憑かれると、ちょっと怖いですね(爆)。
そうですか~(^^ゞ
とほさんのことを思いながら、
京都をひとり旅してる女性がいるかもしれませんよ。
いてへん、いてへんゞ(ーー*)