ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
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『みんな、子供だったのにね。』

2020年11月07日 | なんやかんや

 

いやー、久しぶりに腹立たしい出来事があった。

 

先日購入したコンバースのキャップをMTさんに差し上げることになった。

むっちゃお天気がよかったので、急きょ公園呑みをすることに。

チャチャっと作ったおつまみ。

    

 

平日の午前九時半過ぎから呑み始めた。

MTさんは焼き鮭、ブロッコリーを用意してくれた。

    

目の前の芝生広場には、近くの保育園児や幼稚園児が走り回って、なんかこちらまで童心に戻るようないい気分。

    

 

すぐ後方で『ドスン』と音がしたと思ったら、幼児の大泣きの声。

母親と一緒に来て、別に座っていた幼児が椅子から落ちてしまったよう。

幼児は延々に泣き止まない。五分以上が経っても泣き止まない。

 

しびれを切らしたMTさんが母親に注意した。

『うるさいからどこかに行ってくれないか。』

それでも母親はその場所を移動せず、幼児はずっと泣いたまま。

 

しばらくすると見かねた別のおじさんが『アタマは打ってないのかな?』と心配するように声を掛けた。

すると母親は、

『大丈夫ですから!大丈夫ですから!』怒った声で返答。

 

それでも幼児は泣き止まない。

 

突然母親は怒声でいい放った。

『みんな子供だったのにね!』

 

どうやら母親は【子供が泣くのは仕方ないでしょ。】と云いたかったらしい。

 

プチン。(←自分の中で、何かが切れた音。)

 

『アンタ、なんだその云い方は?』

自分は大きな声で母親に罵声を浴びせた。

 

母親は幼児を抱きかかえ去って行った。

 

子育てのイライラが母親にはあったのかもしれないけど、周囲に迷惑を掛け、それを周囲に当たるなんて非常識極まりない。

 

楽しかった公園呑みが、一気にしらけてしまった。

 

みーんな見て見ぬふり。

 

世知辛い世の中でゴザンスねー。

 

                              ハル★