輸氣を使う整体ブログ

野口晴哉先生の輸(愉)氣という療法を主体とし、二宮進先生が考案した整体を書いていきます。

整体で観る病気の4大原因②

2024-09-04 20:19:27 | 日記
三つ目の③(精神的)ストレスをピックアップ

(精神的)ストレスは、
外部的ストレスと、内部的ストレスがあります

人間は、
意外と外から来るストレスより
内側から来るストレスに弱いのです

それは、
他人と自分を比べてコンプレックスに悩まされたりするなど
ネガティブな感情が支配するからです

負の感情が強いほど、体が冷えてしまいます

心が、その影響を受けやすいからなのでしょう

・“他人の悪”が、“自分への敵意”になる
(思い込みもありますが…)

・“他人の無意識の行動”が、“自分のストレスを助長”する

・“他人からみたら何でもない”ことでも、
“自分の評価の低さなどに腹を立てて”いる

・“不安が恐怖”という魔物になる…免疫力が低下する

などなど、色んなストレスがあると思います

内部的ストレスは、
精神的ストレスとも言いますが、
心が病むほどに、
体が受ける影響は大きい

鬱(うつ)もそれにあたります

病気の“気”は、“心”に現れるから“気に病む”という言葉が
あるのでしょうね

心が病めば、体も病み、
体が故障すれば、心が凹むのは当たり前の事象です

外部的ストレスというは、
心に受ける影響というより、風圧や光り(紫外線)、
衝撃(打撲)など人以外から来る体のストレスことです

外部的ストレスは、
左側=心臓に負担が掛かります

打撲などによるストレスは、
原因不明の腰痛などを引き起こします

いい意味で、ストレスもありますから
ストレス=悪ではないですよ♪

自律神経の不安定が、体のバランスを崩すのです

二宮先生は、【丹田を上手に使う事が一番大事】と名言されていた



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