遅ればせながら、三月の日枝神社でのお宮参りのご報告です。私が赤ん坊のときに使った着物や帽子や涎掛けなどの一式を実家から送ってもらい、娘にかけました。成長の過程で一度大人サイズに仕立てたものを、姪のお宮参りのときに一つ身に戻し、彼女の七五三用に三つ身(四つ身?)に仕立て直したものを使ったので、丈が長いです。十代のころは、この晴れがましい柄行があまり好きではなかったけれど、自分が親になった今は目出度くて良いなあ、と思います。帰国の翌日でもあり、赤ん坊連れの長旅にかなり緊張していて、自分の着物どころではありませんでした。いつか一緒に着物で出かけたいものです。
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日に日にの後成長がお楽しみのことと思います。
しっかりパパママを楽しんでください。
私は赤の鞠文様晴れ着を着せました。
お健やかなご成長、楽しみですね。
ご質問なのですが、ロスは着物、袷でも着れますか?
やはり、絽や単衣が重宝でしょうか?
袷が着られる時期はどれくらいですか?
何枚か持って行きたいと思っていますが、お洗濯等々、いろいろ考えると、何を持っていけばいいのかしら・・・?と迷っています。
単衣や絽は持ち合わせもそれほど多くないものですから。また、そちらで好まれるお柄は日本とはきっと
少し違いますよね?
お手隙の時にお教えいただけましたら幸いに存じます。
着物の衣替えの件、周りを見ていますと、基本的に日本と同じようにしています。最初は驚きました。しかし、あまりに暑いときは長じゅばんなどを薄いものに変えたり、また、前もっての打ち合わせで袷の時期に単衣、単衣の時期に絽を着たりもします。お稽古のときや普段着るときはもっとゆるく考えてもよいと思います。
好まれる柄…華やかなものをお召しの方が多いですし、私も日本では年齢的に目を丸くされるものを着ているときもあります。陽射しが違うので、色彩感覚が少し異なるような気がします。
どのような場面で着物をお召しになるかによって、着物の選び方が変わってくると思います。もしお茶をなさるのでしたら色無地が一枚ありますと重宝です。
白洋舎で和もののクリーニングも受け付けてくれますよ。少なくともトーランスとサンタモニカに出店しています。
そちらのご様子、よくわかりました。
私のお稽古しています流派はロスでの活動はないようですので、お茶関係のお席にどれだけ出会えるかわかりませんが、確かに無地はひとつ持っていくとよさそうですね。
帯で楽しめばいいですしね。
洗いのこともありがとうございました。
襦袢は薄いもので用意していきます。
今から選ぶのも楽しみです。
また、いろいろ教えてくださいませ。
今、あちらに何を持っていこうか、と母の着物やら、祖母のきものまで引っ張り出して、楽しんでいます!