三月の日本出張時に夫が持って帰ってきてくれたうちの一筋、繻子の名古屋帯。これも春らしい色で、松竹梅に流水、楓や花などの意匠が絞りで描かれています。白地小紋には、肉眼で分かる程度に薄いピンクの染めもあり、八掛も薄色なので、帯と一体感を持たせられたらなあ、と思ったのですが、写真ではわかりにくいですね。サーモンピンク&金茶の帯揚、同系色の帯締と合わせて。帯揚は呉服屋さんに勤めていた友人がデザインしたもの、それ以外はM伯母からいただきました。
帯が派手かしら、と気に病みつつ身に付けたところ、芦屋で、きもの暮らしの真美さまが「帯に派手なし!」という言葉を教えてくださいました。これからちょっと自信を持って着ることができるような気がします。
花月のお稽古にはほぼ全員が着物で集まり、アメリカとはとても思えませんでした。
帯が派手かしら、と気に病みつつ身に付けたところ、芦屋で、きもの暮らしの真美さまが「帯に派手なし!」という言葉を教えてくださいました。これからちょっと自信を持って着ることができるような気がします。
花月のお稽古にはほぼ全員が着物で集まり、アメリカとはとても思えませんでした。
もしや、こっちが本領?!
いやいや、でもホントにステキ、今回の着物も、すごく個性的な意匠ではあるけれど、このボカシに対して、絞りという、ちょっと似たようなテイストの帯と美味く組み合わさっていて、上品にまとまっています。
その前のピンクの着物も、結構強めのピンクの地色と、ビビッドなろうけつがバッチリ合っていてさすが!
いいですね~、次の着物も楽しみです♪
いしのすけさん同様、私もこちらにも現れてしまいます。
「海外では華やかな着物を着よう!」を年甲斐もなく実践している私はこんな綺麗な色のお召し物を見ると嬉しくなってしまいます。harukoさんのようなお若い方が着るといいわあ、ともちろん思うのですが、つい「私もこういうの欲しい」とも・・。帯も着物も!
陽気な環境が着物の好みを変えたのかしら
派手帯って、大正解ですね
私も参考にさせていただきます。
が。。。。持っている帯は渋いのが多い。。。