もうすぐ二歳になろうかという時のお雛さまの写真です。両祖父母が揃っている場面はかなり珍しいような気がします。左端がK祖母、その後ろに立っているのがJ祖母。大切な人たちに囲んでもらっているにもかかわらず、何やら浮かない顔の私が着ているのは、この時と同じ源氏車。改めて見ると、こんなに小さい時から袖を通していたのか~、と感慨深いですね。思春期に入ってからあまり好まなかっためでたい賑やかな柄に、孫を思う心が込められていたようで、今になってありがたく思います。
直前の2月27日に妹が誕生したばかりのこの日は、まだ母と妹は病院だったのかもしれません。とすると、これも亡父がシャッターを押してくれたのでしょう。それにお雛さまを関東風に飾ってあるのは、母方が関東系だからだろうか、などいろいろと古い写真を見て想像をしています。母に聞かなくては!
直前の2月27日に妹が誕生したばかりのこの日は、まだ母と妹は病院だったのかもしれません。とすると、これも亡父がシャッターを押してくれたのでしょう。それにお雛さまを関東風に飾ってあるのは、母方が関東系だからだろうか、などいろいろと古い写真を見て想像をしています。母に聞かなくては!
harukoさんのお着物好きの原点はここにあるのかも知れませんね。御家族、御親族の優しさに包まれて、心地よい思い出となって、心の中に根づいているのかも知れませんね。
絵美さまがおっしゃっていらっしゃるように
お着物好きの原点・・・
お小さい頃 お着物お召しの時の嬉しい・楽しい情景がインプットされていらっしゃるのですね。